ゲーム名:Block Drop Relaxing Puzzler
お値段:\115
どんなゲーム?

グラフィックとBGMが非常に美しく癒されるパズルゲームです。
ダイアを操作してブロックを飛び渡り、最後にチェッカーブロックにたどり着けばレベルクリアです。手詰まりにならないよう、良く考えて次に飛び移るべきブロックを決めなくてはなりません。でも時間制限が無く、何度でもリプレイできるので、癒されながらゆったりとプレイ出来ます。
レベル10までプレイ可能な無料版もあります。
ゲーム画面と操作
ヘルプ画面をお見せしながら説明します。

飛び移ることで、それまでダイアが乗っていたブロックは1つ分だけ沈下します。すべてのブロックを沈下させ、最後に1つだけ残ったチェッカーブロックにダイアを乗せます。


画面右下に表示されているカーソルボタンでブロック1つ分を移動します。
同じく左下の四角いボタンをとカーソルボタンの同時押しで、ブロック1つ分を飛び越え、2つ先のブロックにジャンプします。


画面右上には全体を上から見た図が表示されます。レベルが進むと、重なったブロックの奥がどうなっているのか分かりづらいため、この図が参考になります。ただし、この図では高さ(ブロックが上下にいくつ重なっているか)の確認ができません。なお、この図はタップすることで表示のON/OFFをトグル出来ます。
また画面左上の"i"アイコンをタップするとメニュー画面が開きます。
メニューの中の「Show Solution」は、現在プレイ中のブロック配置について、クリアまでの手順をCPUが実演してくれます。
なお、各レベルのブロック配置はランダムです。Show Solutionでクリアしてもプレイヤの実績にはならず、別のブロック配置で同じレベルをリプレイすることになります。
実際のプレイ画面です。


操作ミスでダイアを落としてしまうとミスとなって、同じブロック配置を最初からやり直すことになります。手詰まりになってしまった場合はわざと落ちてやり直しましょう。現在のブロック配置をギブアップする場合は、メニューからメインメニュー画面まで戻り、レベル選択すると別の配置でプレイできます。
レベルが進むごとに背景グラフィックが朝〜昼〜夕方〜夜〜明方と推移していきます。とても綺麗です。
またブロックの数もどんどん増えパスル性が高くなっていきます。よくよく先を見越さないと手詰まりになりやすくなります。
サバイバルレベル

10レベルごとにモードの違うレベルをプレイすることになります。
サバイバルレベルでは、次々と現れるブロックを飛び移りながらチェッカーブロックまでたどり着かせることが目的になります。ブロックは一定時間で勝手に沈下してしまうので、素早い判断と操作が必要になります。
現れるブロックは必ず隣接しているので、四角いボタンを使用することはありません(使ってもいいですけどね)。
感想
基本的には同じ段取りを延々と繰り返すだけなので、飽きやすいかもしれません。個人的にはグラフィックとBGM、そしてダイアがブロックに着地するときの"カッ"というSEが気持ちよくて、いつまでもプレイできてしまいます。
プレイにおいても、致命的な一手というのが確かにありますが、クリアまでの手順は幾通りもあり、けっこうリカバリが効きます。
しまった!と思ってもそこから別の手を考えて続けられることが多いので,諦めずにがんばりましょう。
自慢


ハイスコアランキングの1位〜5位を独占する"Yoshihiro"なるプレイヤ、実は俺です。
世界一です。いやっほう〜!!
ちなみにレベル148のブロック配置は以下のとおり・・・。
さすがにウンザリです。

注意
グラフィックに力が入っていたり、各レベルのブロック配置をランダム生成するためでしょうか、メモリを異常に消費するうえ、発熱がもの凄いです。あまり長時間プレイするとiPhone本体に優しくないと思います。注意してください。