こんにちは。
徒然に雑記します。
スマートウォッチ「Pebble」到着
発注から約1年を経て、ようやく手元に届きました。
ご覧のとおり選択した色はグレーです。 黒や赤だったらもう少し早く届いていたのですが、グレーはオーダー数が少なったのか製造そのものが後回しになっておりました。
製造元からは「そんな状況だから黒に希望変更してくれてもいいよ?」と親切な提案もありました。 でも早くに手にした人々のレビューを見ると機能的にまだまだ洗練され切っていないようでしたので、そんなに急ぐこともないかなと思いグレーのままにしておきました。
案の定、この記事執筆現在においても日本語を表示出来なかったり、標準機能が少なかったりします。 (非公式な野良コミュニティでは、いろいろなオモシロ機能を公開しているようですが)
さてこのPebble、スマートウォッチとしての実用性というよりは、SDKでいろいろいじって遊ぶオモチャとしての性格が強いように思います。
SDKはLinuxまたはOS X向けにしか公開されておらず、私の環境ではWin機に仮想環境を作るところから始めないといけません。 うん、面倒くせい。
私は、「購入後もいろいろ伸びしろを維持するスマートウォッチ」の1ユーザとして、正座しながらPebbleプロダクトの発展を祈るのみとします。
縁を切るのも一苦労
仕事で約10年間携わっているプロジェクトが、今月末をもって一応の区切りが付きます。
10年も経つと先方との関係も、ある面では慣れ合いに、またある面では意地の張り合いとなり、ぶっちゃけ「健全」とは言えない状態になってきてしまいました。
先方もこちらもこの点を自覚しておりましたので、双方のためにもここは一度手を打ちましょうということになった次第です。
とは言え、10年も積み上げてきたナレッジをそう簡単に引き継げるものではありません。
期限である今月末まであと10日足らずという現在においても、「せめてアレだけは完結させておいて。 あ、コレも。 あ、ソレも。」と、駆け込みで様々な発注が出てきて、てんてこ舞いです。
先方にしてみれば、引き継ぎ先である新パートナー会社が上手く機能するかどうか未知数であるので、確実に要件に応えるうちの会社に出来るだけ押し付けたい気持ちも分かります。 もちろん、言われるがままに発注を受けているわけではなく、期限を考慮した現実的な制限とコストを伝えてはいるのですが、そこでまたモメたり・・・。
はぁ・・・難産ですわい。
痩せてきた・・・っていうか衰えてきた
履き慣れたズボンの裾が、踵に引っ掛かるようになってきました。 お尻の肉が落ちてきたからのようです。
老いに対する恐怖はありませんが、やはり切ないものですね。
以前にも書きましたが、「今際の際」を考えることが多くなってきた今日このごろです。
んなことを書いてたらまたテンションが下がってきたので、今回はこのへんで。
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