こんにちは。
PC内部を清掃するため、ストレージに繋いでたSATAケーブルを抜いて作業しました。
そして清掃後に起動出来ないトラブル発生。
ブートデバイスはSSD、データストレージはHDDという構成です。
まずは互いの電源を交換したところ、HDDの回転を確認。
これでマザボの電源コネクタ破損、電源ケーブル断線ではないと分かりました。
次にSATAのデータケーブルも交換。ブート出来ひん( ´;ω;`)
この結果、SSD自体がお亡くなりなったと判断。
なんだろ、電源ケーブル抜いてお掃除しただけなのに…。
ところが、外付けSATAインターフェイスで別PCに接続したところ、中身はちゃんと見えています。 そもそもBIOSがSSDの型番を認識出来ている時点で、電源やケーブルの問題でないことは明らかです。 となるとブートセクタが壊れたのかな?
というわけで、SSDのブートセクタ修復を試みようと思います。
が、慣れない作業で時間がかかりそうなのでまた後日。
原因について考えてみます。
まずは先述の清掃作業。 でもケーブル引っこ抜くという当たり前の行為がこんな大事に至るものでしょうか? シャットダウン直後に引っこ抜いたので電圧云々でダメージを与えたのかもしれません。
次に、前回書いたGoogleストレージへの移行。 これに伴うアップロード作業を電源入れっぱなしで一晩中実行していました(私本人はもちろんフカフカお布団で夢の中)。
ブートセクタ破損のネット上の情報を集めてみると、同じように長時間にわたる重い作業のすえ、というケースが多いように思います。 今回もまさにこれが原因なのかもしれません。
まあ考えたところで特定は難しいので、今後の注意事項として覚えておくことにします。
さて、しばらくはエロ動画お楽しみ動画の鑑賞をはじめとするMy PC Lifeは、ノートPCで補うしかありません。 そこで、久し振りに引っ張り出してきて環境を整備していたのですが、NETWNS64.sysなるファイルがエラーを吐いてブルースクリーン頻発。
同日に2台のPCが致命傷を負うなんてね・・・。 こういう時こそ言っていいよね?
「なんて日だ!」(小峠)
こちらもググってみたところ、intel製の無線LANドライバが悪さしてるとのこと。
我が家のネットインフラは全てWiMAXに一本化しているので、最新ドライバをダウンロードしようにもそもそもネットに繋げられません。 ぐはぁ!詰んだぁぁぁ!
途方に暮れかけましたが、WiMAXルータはUSB接続にも対応していたことを思い出し、無事にドライバダウンロード=>ブルースクリーン解消に至りました。
次回は本丸、SSDのブートセクタ修復について書く予定です。
Windowsディスクどこやったっけなあ・・・・(汗)
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