こんにちは。
前回までのあらすじ
自宅のデスクトップPCが起動せん!
どうやらSSDのブートセクタが破損したらしい!
なんか芋づる式にノートPCまでブルースクリーン頻発!
ノートPCのほうは無線LANドライバアップデートで直った!よかった!
ようし!SSDのブートセクタ直すぞう!・・・・
というえわけで3連休で時間が作れたので、以下淡々と時系列で経緯を書いていきます。
まず、Windowsディスクから起動。
件のSSDを対象にスタートアップ修復を実行。 数度繰り返すも効果なし。
コマンドラインからの修復を試みるも、ワイヤレスキーボードしかなく、認識されずにコマンド入力出来ない。 重い空気の中、これには少し笑えた。
外付けSATAインターフェイスを使って、ノートPCに件のSSDを接続。
ノートPCのシステムを使って件のSSDを対象にchkdsk /f/r。
ええ、/rです。時間かかるねえ。
しっかしSSDだけあって静かなもんですな。 動いてんのかどうかさっぱり分からねい。
chkdskコマンドの「修復した」というメッセージに期待してこの時点でブート確認。
まーだダメだね。
っていうか眠い。
再びWindowsディスクから起動してみる。
ぐはぁ、修復対象リストにSSDが出てこなくなっちゃったよ・・・どんどん悪化してる気がする。 Windowsディスクを取り出して再起動。 メモリ診断ツールなるチェックツールが走る。 なにこれ? なんかメモリまで壊しちゃったのかしら?
チェック中にCPUファンがウンウン唸り出す。 だ、大丈夫かマジで。
チェック終了後に自動再起動。
効果なし。
しかしまた修復対象リストに表示されるようになったのでスタートアップ修復。
結果、効果なし。
再びノートPCに接続。
要はノートPCのキーボードで回復コマンド打ちゃいいじゃん、という発想。
でも回復コンソールって外様デバイスを認識しないのね( ´;ω;`)シランカッタ
最後の頼みの綱であるbootrecコマンドを実行するためにはとくにかくUSB接続キーボードがなくてはならん。 クリーンインストールの過程でもユーザ作る必要あるから、いずれにしろキーボード必須ですね。
ドライバ入れなきゃ使えない特殊なワイヤレスキーボードなんて、もうやめようかな・・・普段は快適なんですけどね。
ああ、何だが面倒臭くなってきた。いっそのこと本当にクリーンインストールしちゃおうか。
環境の再構築は確かに骨が折れるけど、大事なユーザデータはDropboxで常時バックアップしてたわけだし(そもそもユーザデータはブートデバイスとは物理的に異なるHDDに集約してある)、むしろ無用なアプリケーションをふるい分け出来る良い機会なのかも。
とりあえずアキバヨドバシで安〜いUSBキーボード買ってきました。
結論としてbootrecコマンドの甲斐なくブートセクタの修復は能わず、
クリーンインストールというハメに。
くっそ〜〜。
まあクリーンインストールすら出来ずに、いまだ高価なSSDを買い換える事態にはならず、出費が980円のオモチャみたいなUSBキーボードだけで済んで良かったと思うしかありません。
先述のとおり、ユーザプロファイルをはじめ大事なファイルや設定データは、トラブったSSDとは別のHDDに配置してたし、クラウドストレージにバックアップも取ってあったので、ダメージは皆無です。
と言いつつもシステムイメージのバックアップは作ってなかったので、各種ドライバのインストールやらWindows Updateやら、諸々多数のアプリケーションインストールという面倒な作業が控えてますが、少しずつ進めていきます。
はあ、しんど。
でもおかえり!エロ動画お楽しみ動画!
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