2021年04月25日

【日記】家具刷新計画 - 後記A -

こんにちは。

猪の如き勢いだけの家具刷新計画を進め、本日までに約60%が完了した感じ。
具体的には以下のとおりです。
  • 旧ベッド解体と廃棄
  • チェストの破棄
  • 新ベッド搬入と組み立て

旧ベッドとチェストについては前回記事に書きました。
今回は新ベッドの搬入・組み立てについて。
作業は業者に丸投げしましました。
組み立ては作業員お二人がインパクトドライバー等を駆使して小1時間掛かっていましたので、私一人じゃ組み立てだけで3日くらい掛かりそう・・・組み立てサービス料は高額でしたがオーダーしておいて良かった。

実際に組み上がって思ったのは「デカいな・・・」ということ。
専有面積は旧ベッドと変わりませんが、引き出し付きであるがゆえにやや高さがあるのと、旧ベッドにあった下のスカスカデッドスペースが埋まって存在感がすごい。
おっさん一人暮らしの小さな部屋にはちょっと大袈裟すぎたかな〜と感じました。
旧ベッドはフレーム構造だったので移動もそれなりに出来たのですが、新ベッドは重量もかなりあって私一人ではまず動かせません。
まあ動かす予定も無いんですけどいざって時にちょっと困ることになるかもしれませんね。

GCTP02-CS5D01-NAG_09.jpg


新ベッドの引き出しにはチェストに収納していたものを移しました。
ある程度断捨離してから移したものの完全にオーバースペック。
引き出しの空間余りまくりでもったいないな・・・他の収納からもいくつか移そうかと思います。
そういえば、もちろん事前にきっちり計算した功績なのですが、ベッド下に敷いたジョイントマットがちょうど良い大きさ。
作業者さんも「ぴったりですね」と感心してましたよ。

ベッド業界の移ろいなんてそれこそ買い替えどきくらいしか意識しないと思います。
私も今回いろいろ吟味しているなかでマットレスが進化してんな〜と思いました。
廃棄した旧ベッドのマットレスは購入当時でそこそこグレードの良いポケットコイルタイプで厚さは20cmほどあったでしょうか。
いまではその厚さが10数cmと薄いタイプもあるんですね。

そして今回私が購入したマットレスはもはやスプリングも使っていないファイバーマットレスです。
正直これ大丈夫なん?って思いましたが、ポケットコイルタイプよりも高額でした。きっと良いものなんでしょう。
実際、硬さが私には絶妙です。人によっては硬すぎと感じるかもしれません。
私はさらにこのファイバーマットレスの上に従来より使っていた薄い低反発マットを敷いているのですが、この組み合わせが実にちょうどいいんです。

実は旧ベッド廃棄と新ベッド搬入の間には、部屋にベッドが無い一夜がありました。
床に上述の低反発マットを直敷きして就寝したのですが、マットが薄いゆえにやはり床の硬さが響いてきます。
ファイバーマットレスはやや硬めに設定されているとはいえもちろん弾力があり、さらに低反発マットで和らげると沈みこみ過ぎない至極の就寝体験。

スプリング式のものより圧倒的に軽いですし3分割も出来て取り回しも楽です。
さらには簡単に水洗い・乾燥も出来るので清潔に保てます。
高価なので導入を躊躇していましたが買ってよかったです。

※下の画像だとなんだかフワフワしてそうに見えますが、弾力を保ちつつ硬めに成形されています。
 例えるならなんでしょう干した寒天みたいな。もちろんあんなに脆くはないですけど。


GCTP02-CS5D01-NAG_33.jpg
GCTP02-CS5D01-NAG_33 - コピー.jpg









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posted by Huwy at 00:52 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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