QuickDoを常用し概ね満足していたため、その他の操作カスタマイズ系アプリはスルーしてたのですが、Activatorけっこう良いかも、と浮気心が疼いています。
"iPhone操作のカスタマイズ"という大きな括りは同じですが、物理キーを徹底排除してスワイプジェスチャーが豊富なQuickDo、操作対象がアプリ起動にまで及び多彩なActivator、ぶっちゃけ俺にとっては一長一短です。両者が統合されればベストですが、それは期待出来ないでしょう。
思えばQuickDoで多用してたアクションは、
・Enable Backgrounder
・AppSwitcher
・Back to Home
・Lock Device
の4つぐらいしかありませんでした。
ProSwicherなどのタスク切り替えアプリを導入すれば、ActivatorをQuickDoと置き換えられるなーと。
ただねえ、Activatorのスワイプジェスチャーってなんか反応悪くない? センシティブなQuickDoに慣れ切ってしまってると、あの反応の悪さはストレスです。
また、下から上へのスワイプというジェスチャーは、QuickDoの場合はQuickDoBarのお掛けで起動中アプリと競合しません。Activatorの場合は起動中アプリがジェスチャーを拾ってしまって、単に下方向にスクロールするだけ。これも慣れなのかもしれませんがストレスですね。
いまこれを書きながらも正直迷ってます。操作性(QuickDo)をとるか、効果の多様性(Activator)をとるか・・・。
しばらくActivatorベースで運用してみて結論を出そうと思います。