2010/05/05 追記:
散在していたCategories関連の記事を以下の記事にまとめました。
iPhoneビギナーの口笛(Categories編:改訂版)仕事で韓国行ってました。酒は美味いしねーちゃんはキレイだ〜♪(加藤さんのご冥福をお祈りいたします)
やっぱアジアン・ビューティー最高☆☆
さて、Categoriesが2.29に、CategoriesSBが1.5にバージョンアップされています。併せてLibHideもバージョンアップされているようで、一緒にアップデートしまっしょい。
Categories関連の他の記事については、本記事最下部のタグから追ってください。
以下、ChangeLogをへっぽこ和訳。
Categoriesの変更点なのかCategoriesSBの変更点なのか、もう混乱して分かんなくなってきたw 以降当ブログでは、Categories・CategoriesSB・LibHideはセットで扱う前提にする。しちゃう。
Categoriesのフォルダ一覧画面で各フォルダ名の下にファイルシステム上のフルパスが表示されるようになった。
なお、英語以外の言語(句読点も含む)でもフォルダが作成可能になっ
た。ただし、その場合ファイルシステム上の名前は、/Applications/
Category###.app(###は3桁の数字)になる。
フォルダの詳細設定は新しいCategoryToolで行うようになった。と言っても我々ユーザからの見た目や操作方法は特に変わらない。
以下、主な特徴。
- フォルダ内のスクロール方向の縦横選択指定。
- またスワイブ操作でフォルダを閉じる指定も可能。
なお縦スクロールモードを指定している場合は左または右へのスワイプで、横スクロールモードを指定している場合は上または下へのスワイプで閉じることが出来る。 - メール新着数や未読フィード数などをバッヂ表示するアプリをフォルダに収納している場合、それらの総数をそのフォルダアイコン上にバッヂ表示させる指定。
バッヂの数字を気にするアプリを同一フォルダにまとめている場合、いちいちフォルダを開かなくても未着手案件の有無が解るので、なかなか便利だ。 - 各フォルダ展開画面のタイトルバーにも背景画像を指定。
- ドック非表示を指定。
- フォルダ展開時のアニメーションのON/OFFを指定。
- あるフォルダの詳細設定を全フォルダに一括適用。
上記機能を使うと、以降作成される新しいフォルダにも同じ設定が自動的に適用される。(2.28ではこれが実現できていなかったが、2.29で解消)



アプリをフォルダ内に収納しても、SpringBoard上にアイコンが
残ってしまう現象を解消。
2.28でRecentフォルダを作成する時に発生していた問題を解消。
またRecentフォルダにリストされているアプリをアンインストール
した場合に、リストからも削除されるように改修。
LibHideと連携。
SpotLightで小さいアイコン表示。
と、ここまでは公式発表。
なるほど、概ね動作確認できた。でもね、背景画像使う指定をして、さらに規定パスにあるbackground.pngを好みの画像に差し替えても、適用されず真っ黒背景のまんまなんだよね。これは俺が大いに勘違いしてるだけかもしれないけど。