2012年07月11日

【オンラインストレージ】余裕か?危機感か?Dropbox有料プラン容量UP!

こんにちは。

Yahoo!ニュースでも取り上げられていたのでご存知の方も多いと思われますが、Dropbox有料プランのストレージ容量が2倍に増量されました。
Dropboxの有料プランはPro50/Pro100の2つで、それぞれ名称どおり50GB/100GBを提供していました。 これがお値段据え置きで100GB/200GBに増えます。

 

 

プラン名はどうなるんだろ?などという細かい心配はさて置き、このタイミングでサービス内容を変更する意味について、邪推たっぷりに考えてみたいと思います。
( 2012/07/11 20:09現在、すでに容量UPされています。 私はPro50プランを契約していましたが、プラン名はPro100に変更されていました。 旧Pro100はPro200に改称されています。)

公式ブログでは「ユーザにいっぱい使ってもらって嬉しい!」を動機として挙げています。
本当にそれだけなら、運営側もユーザ側も只々ハッピーなわけですが、やはり SkyDrive や GoogleDrive の存在を意識したというのが正直なところでしょう。
ローカル同期可能なオンラインストレージサービスとして先頭を突っ走ってきたものの、知名度で言えば Microsoft や Google の足元にも及びませんしね。
まあそのわりには、同じ100GBでも相変わらず SkyDrive や GoogleDrive よりも高額なわけで。おいおい、もうちょっと頑張れよ。
(※以前の記事の料金比較表を修正しました)

Dropbox の他社サービスに対するアドバンテージは、先行者としての周辺サービスの豊富さです。
しかしこれもいずれ消滅しちゃうでしょう。 繰り返しますが、競合はあの Microsoft や Google です。
周辺サービスベンダーも、寄らば大樹の陰で巨大企業のサービスとリンクさせたいでしょう。 なぜってユーザ数(金のなる木)が圧倒的に多い(多くなるであろう)から。

個人的には薄っぺらい反骨精神を貫いて、Dropboxの利用を継続していきたいと考えていますが、上述のアドバンテージがすっかり消えちゃう頃に再考してみようと思います。

 

おまけ:
有料プランのユーザから、新Pro100プランを3ヶ月無料で試用できる招待状を送れるキャンペーンも始まっています。
メールを使った招待となりますので、アドレスを教えていただくことになります。 このキャンペーンの受付は8月15日までです。
お試しになりたい方は下記の私のアドレスにご連絡ください。
(スパム対策のため、「@」記号を変更しています。)

huwy0131+dropbox_gift_send(あっとま〜く)gmail.com


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2012年04月28日

【オンラインストレージ】またオンラインストレージが賑わってきた

こんにちは。

Microsoft SkyDrive のローカル同期対応、Google Drive のローンチなど、またにわかにオンラインストレージサービス界隈が賑やかになってきましたね。
上記2つのビッグネームなサービスを早速試してみたので、Dropbox との比較を交えつつレビューしてみたいと思います。
相変わらず薄っぺらい情報だけで検証してますので、あまりアテにしないでね♪

 

  お値段

現在のメインサービスである Dropbox では50GBを$99/年で契約しています。
ぶっちゃけ50GBは持て余してしまっているので、もう少し小さなプランでもいいのかなと思っています(Dropbox には50GB以下の有料プランはありませんが)。
下記にお値段の比較をまとめてみました。 月額制の料金体系のサービスは年額に換算してあります。 またドル建ての Dropbox と Google Drive は2012/04/28現在のレートで円換算してあります。

 

FREE

20GB

25GB

50GB

100GB

200GB

Dropbox

2GB

-

-

-

7960円

16000円

SkyDrive

7GB

800円

-

2000円

4000円

 
Google Drive

5GB

-

2400円

-

4800円

 

こうしてみると Dropbox はアホみたいに高いですね。 っていうかむしろ Microsoft や Google の企業パワーにはさすがに敵わないと言ったほうが正確でしょうか。
面白いのは Google Drive の料金体系。 固定容量ではなく追加容量単位で売るという方法です。 25GBずつ追加するプランでは2400円ずつ加算されるので、25GBプラン×2=50GB を契約すると4800円ですが、同じ値段で100GBプランが存在するという・・・。 安さで言えば上記のとおり、Microsoft SkyDrive が圧勝ですね。

2012/07/11追加:
上表にDropboxの料金改訂を反映しました。

 

  機能 / パフォーマンス

ファイルの参照/編集

SkyDrive と Google Drive はWEB上でOfficeドキュメントの作成/編集できる点が大きな強みです。 DropboxはWEBではほぼ参照するだけですしね。
特に SkyDrive は慣れ親しんだ Microsoft Office 文書がそのままWEBで編集できてしまいます。 これはビジネスシーンではかなり強力(ただし Office 2007 フォーマットです)。
Google Driveでは、Microsoft Office 文書は Google Docs フォーマットにコンバートすることで参照も編集も最適化されます。 Windowsマシンにこの Google Docs フォーマットのファイルを同期させることが出来ますが、中身はWEBリンクです。 Windows上でこのファイルを開こうとすると、ブラウザが起動されGoogle Docs 編集ページが開かれます。
逆に Dropbox で普通に参照可能な(編集は不可)プレーンテキストファイルは SkyDrive も Google Drive も難があります。 こういう細い点での一長一短は悩ましいですね。

同期パフォーマンス

同期パフォーマンスは三者とも大きな差異はありません。
ローカルで追加/編集した内容は、若干のタイムラグを経てサーバに反映され、各WEBサイトで確認出来ます。
逆にローカルに自動ダウンロードする処理においては、Dropboxに少し分があるような気がします。 特に SkyDrive は少々「待たされる」感があります。 と言っても、ほんの数秒差なんですけどね。

同期フォルダの限定

Dropbox と Google Drive では、ローカルドライブに同期させるフォルダを限定できます。 オンラインストレージの利点の一つとして、異なるデバイス間で意識することなくファイルが同期される点が挙げられますが、プライベートPCと仕事用PCでは必要なフォルダも異なることが多いでしょう。 まさか職場のPCにエロ動画プライベートビデオを同期させるわけにもいきますまい。
またこの問題はローカルドライブの容量にも影響します。 同期フォルダ限定機能の無い SkyDrive では、例えば100GBプランで容量ギリギリまで使い倒している場合、これらを問答無用で同期しようとするため、ローカルドライブにも同じスペースが必要になります。 昨今のパソコンは大容量化が進んでいるので100GBは余裕で確保できるでしょうが、そのパソコンでは使わないことがハッキリしているファイルのためにスペースを考慮するのはストレスです。

その他特記すべき機能

SkyDrive は同期しているマシンに対して、WEBから(ほぼ)フルアクセス出来ます。 もちろんセキュティチェックが必要ですが、ご覧のとおりCドライブはもちろん、システムフォルダまで覗けちゃいました。 コワイコワイ・・・。

 

  連携サービス

Dropbox の人気が高いのはその機能はもちろんですが、連携サービスが豊富で、応用範囲が広いことも大きな理由の一つだと思います(数多のモバイルアプリとの連携が分かりやすい例かと)。 これはけっこう大事なことで、サードパーティ参加によりユーザが増えること、そしてそれにより収益が上がりサービスが安定することは、運営側/ユーザ側双方に大きなメリットを生むと考えます。 SugarSync がイマイチぱっとしないのは、こうしたサードパーティの参加が少ないからではないでしょうか。 サードパーテ側にしてもユーザの多いサービスをターゲットにしたほうが良いので、その差はますます開いていくばかり。

2012/04/28現在においては、Microsoft / Google という巨人のサービスと言えど、連携サービスの豊富さは Dropbox に及びません。
俺が SkyDrive も Google Drive もまだメインにしない理由はズバリこの点です。
これまで Dropbox に築いた”利用環境”も含めた資産をみすみす手放すだけの価値を、SkyDrive や Google Drive に見いだせないのです。
とは言え、あっという間に逆転されるでしょうね。 その時は俺も移行しようと思っています。
そして価格差も影響して Dropbox はかなりの苦境に立たされることになるのではないでしょうか。

 

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2012年02月14日

【オンラインストレージ】Bitcasaがいよいよスタート

2013/02/08追記:
この記事はBitcasaのβテスト開始当時の古い記事です。
現在ではβテストが終了し、有料化されました。

 


 

こんにちは。

かな〜り以前にBitcasaのベータ運用参加を申請してから、ようやくレジスト通知が来ました。 Bitcasaって何よ?って方は以下の記事をご参照ください。
「Bitcasa - 脅威のオンラインストレージとなるか? | Technolog.jp」

タイトルに「いよいよ」とか書いちゃってますが、運用開始は1ヶ月も前。 俺に「使ってよし通知」が来たのがつい先日のことでした。 さっそく使ってみ1ました。
いきなり19.2GBのエロ動画プライベートコレクションをアップロードしたので12時間も掛かっちゃった。
暗号化の処理コストを考えると妥当な数値なのかもしれません。

仕組みはYahoo!ボックスとほぼ同じです。 サーバをリモートボリュームとしてマウントするためのライブラリや専用アプリケーションをインストールし、ファイルシステムに組み込むための設定を行います。
同期先端末での振る舞いもYahoo!ボックスに似ています。
同期したいフォルダはまず、特定フォルダにリモートボリュームとしてマウントされ、そこにインデックスファイルがダウンロードされます。 実際にファイルを開く時点で初めて実体がキャッシュされるという仕組みです。 その他の特徴として、

  1. 自動で暗号化/復号化
  2. 容量無制限
  3. 同期元側は任意のフォルダでOK
  4. 同期はフォルダ単位。ファイル単体はNG

などが挙げられます。
Yahoo!ボックスに対するアドバンテージもあるにはありますが、速度もさほど変わらないし、起業したばかりの素性の知れない海外ファウンダよりは、Yahoo!ボックスを使っていたほうが精神衛生上は良いと思われます。

さて、先述のように運用開始からだいぶ経っているので、すでにネット上にいろいろなレビュー記事があります。 その中で気になったのが、キャッシュ領域の使い方がエゲつないというもの。
Bitcasaは勝手に暗号化してくれるのですが、暗号化って一般的にはかなり「重い処理」です。 この暗号化処理の待ち行列がキャッシュ領域内に設けられるので、アップロード中はどんどん消費されるらしい。
ちなみにWindows7だと、

%Users%/(ユーザ名)/
   AppData\Roaming\com.bitcasa.Bitcasa\Data\bks

というフォルダがそれだそうです。
暗号化の待ち行列なので、アップロードが終了すれば徐々に解放されるものの、ストレージに余裕のない環境ではちょっと迷惑な仕様ですね。

ご興味のある方は以下の俺紹介リンクからベータ運用参加申請してください。
レジストされる時期については俺も分かりません。
それと、今はまだベータ運用で無料ですが、正式ローンチ後には有料化される予定です。
さらに、様々な専門家からパフォーマンスやセキュリティや可用性を疑問視され、ベータ運用に扱ぎつけるまでに相当紆余曲折を経たという胡散臭さがあります。
ご利用判断は自己責任でね。

https://portal.bitcasa.com/invited/78a7971364ff4e598fce6d086a46a6d2/

 

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posted by Huwy at 20:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | オンラインストレージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月09日

【オンラインストレージ】オンラインストレージサービス私的整理

2011/10/15追記:
この記事にご興味のある皆さんは既にご存知のことと思いますが、メジャー処である「Box.net」で無料で50GBのアカウントを作れるキャンペーンを実施中です。
ただし、iOSユーザ限定のようです。 つまりiPhone4S発売を機としたユーザ獲得戦略ですな。 あ、もちろんiPhone4S以外のiOSユーザでもOKですよ。
実施期間は10月12日から50日間だそうですので、iOSユーザのYOU、お早めにGETしちゃいなよっ!

2011/10/13追記:
より広く深くさまざまなサービスを紹介している記事を見つけました。
ご参考にどうぞ。

クラウドサービスを使おう! 11サービスを比較して、ベストクラウドサービス大賞を発表! – GIZMODO


こんにちは。

スタートダッシュで躓いた「Yahoo!ボックス」がローンチを再延長しました。 もう躓いたどころじゃなくて大転倒ですね。
まあ運用が開始されれば利用はすると思いますが、すっかり信用がなくなったので、重要なファイルを置くことはありますまい。
用途をいろいろ構想していたのですが、おかげで計画変更を余儀なくされてしまいました。

2011/10/10追記:
Yahoo!ボックスのサービスが開始されました。
実にタイミングの悪い記事になってしまった(´・ω・`)

またAppleのiCloudも間もなくスタートしますし、一度自分のオンラインストレージ利用スタイルを整理しておこうと思います。

今回取り上げるオンラインストレージサービス一覧

  • Dropbox
  • Evernote
  • Picasa
  • iCloud
  • GoogleDocs
  • Yahoo!ボックス
  • Bitcasa

 

続きを読む
posted by Huwy at 15:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | オンラインストレージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月27日

【オンラインストレージ】Bitcasa - オンライストレージの次の形?

こんにちは。
Dropboxをはじめ既存のオンラインストレージは「同期」が基本です。つまり、ローカルデータの「コピー」がオンライン上にバックアップされています。

今回ご紹介するオンラインストレージ「Bitcasa」はアプローチが少し異なります。
データはオンライン上にのみ存在し、ローカルディスクはそのキャッシュとして扱われます。
インターネット経由で接続した外付けHDDの双方向ストリーミングみたいなイメージでしょうか。
まあ書いてる本人はあまり意味が分かっていませんがw、同期とかコピーとかそういった意識がまるで不要となるようです。
そして驚くなかれ、多くのオンラインストレージサービスに容量制限がある中、Bitcasaは無制限だそうです。
すげー!どんなデータセンター持ってんの?という疑問が湧きますが、以下のような理屈らしいっす。

ユーザ間に重複データが存在する場合(例:音楽や動画等)、それらを1ファイルとして管理し、さらに独自の圧縮技術も踏まえ、運用効率を上げるというものです。
同社によれば、実際の個人固有のデータは25GB程度で、それ以外は重複するそうです。
Technolog.jp - Bitcasa - 脅威のオンラインストレージとなるか? 

にわかには納得し難い理屈ですが、十分にマーケティングを行った結果なんでしょう。
上記引用元ページにもあるように、レスポンスやセキュリティも気になるところです。
実用に耐えるなら、なかなか画期的なサービスになりそうですね。

なお、まだ「ベータユーザ登録を受付けている」という段階で、ベータ運用すら開始されていません。
ベータ運用中は無料で使用可能ですが、本運用開始後は$10/月くらいの有料サービスになるとのこと。
興味深いので、俺は登録しちゃいました。
ベータユーザ登録は以下から。

Infinite Storage on Your Desktop @ Bitcasa

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posted by Huwy at 16:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | オンラインストレージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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