こんにちは。
お久しぶりです。 最近は特に琴線を刺激するものがなくてこのブログも停滞気味です。
そんな折り、過去の私からリマインダーが届きました。
ToDo管理WEBサービス「GQueues」のライセンス更新時期でっせ、と。
ToDo管理WEBサービスはもはや私の生活に欠かせないものとなっていて、その利用を継続しないという選択肢は無いのですが、リマインダーのメモに拠ると今回の更新は少し慎重にならないといけないようです。
というのも、前回の更新時にGQueuesのライセンスを2つ購入してしまったのです(もちろん1つで十分であるにも係わらず)。
→その時の嘆き節
GQueuesはGoogleアカウントに統合して利用する前提で作られています。
私のGoogleアカウントはGoogleAppsの1ユーザであり、GoogleAppsではGQueuesのビジネス用プラン(最低2ライセンスから)しか購入できない・・・少なくとも前回更新時の私はそう思い込んでいました。
リマインダーの指示では、このままビジネス用プランを継続しても1ライセンス分=$25が無駄になってしまうので、以下のいずれかでこれを回避せよとのこと。
- GoogleAppsではない個人用Googleアカウントを新規に作り、このアカウントでGQueuesの個人用プランを購入する。
- GQueuesではない別のサービスへの乗り換えを検討する。
結論から言えばどちらの案も採用することなく、GoogleAppsアカウントでGQueuesの個人用プランも購入可能だったというオチで、これまでのToDoタスク資産を完全に維持しながら利用することが可能でした。
前回はどうしてビジネス用プランしか購入できないという誤解に至ってしまったんだろ・・・。
そんなわけで、ベストな解決をみてホッとしているところでありますが、せっかくなので上記回避策2案の検証過程も少し書いておきます。
【案1】
GQueuesアカウントをGoogleアカウントに統合でき、あたかもGoogleサービスの1つとして利用できる、という本来ならば利便性の高い機能が仇になりました。
メールやカレンダーは相変わらずGoogleAppsアカウントを利用します。
このとき、ブラウザにはGoogleAppsアカウントによるログインセッションが記録されるので、一部のサービスだけ別のGoogleアカウントでログインさせるということが出来ません(よね?)。
GQueuesをGoogleアカウントに統合せずに切り離すことも考えましたが、GQueues側がその前提にないため不可能です。
【案2】
現在最もメジャーなToDo管理サービスと思われる「Todolist」を検証し、機能とお値段次第で乗り換えようと考えました。
しかし無料アカウントでは検証にも限界があり、使い勝手を試したいいくつかの機能が有料プランでしか使えなかったので断念。
「Todolist」の有料プランは「GQueues」より少しお高いですしね。
前回更新分のビジネス用プランの契約失効は1週間後です。
いまはビジネス用プランのライセンス2つと個人用プランのライセンス1つを抱えてるわけですが、ビジネス用プランの失効と同時に「いやいや、GoogleAppsでは個人用プランはダメだよ。え?支払っちゃった?返金には応じられないね!」と言われないか少し怯えています。
愛してるよ、GQueues。 私の愛を裏切らないでね・・・。
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