2023年03月02日

【日記】熊野三山と伊勢神宮

こんにちは。

掲題記事をNotionで書きました。


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2022年08月18日

【日記】CPUグリス塗り直して右往左往した話し

こんにちは。

日記です。誰の役にも立ちません。

定期的に自宅PC内部のホコリ除去などを行っています。ついでにCPUグリスも塗り直しています。
今回もいつものようにヒートシンクを取り外したのですが、そのとき基盤に固定するためのスペーサが1つぽろりと外れてしまいました。
樹脂でガチガチに固定するスペーサでしたので簡単には直せません。

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とりあえず自宅にあった接着剤を使ってみました。24時間後には強力に完全硬化すると謳っている接着剤です。
その間PCを使えませんが仕方ありません。スマホやタブレットでリモートワークをこなしつつ30時間放置しました。

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いざヒートシンクを取り付けて起動してみたのですが・・・・CPU温度もアチアチ、ファンも常時フル回転状態。
CPUの熱がヒートシンクにまったく伝わっていないようです。あかん・・・。

その原因を探ってみると、やはり件のスペーサが問題のようです。
スペーサにネジ止めすることでヒートシンクをCPUに押し付けなくてはなりませんが、問題のスペーサがネジ止め圧に負けて軽く浮いてしまっています。
そのせいでヒートシンクとCPUヒートスプレッダの間に僅かに隙間が出来ていました。これじゃ冷えるわけないですね。
空気の断熱効果恐るべし。

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問題のスペーサは事実上もう役に立ちません。さてどうしたものか。
私の使っているPCは手のひらに乗るほどコンパクトなNUCで、ケースとヒートシンクの距離が非常に近い点に注目してみました。
(エアフローはそもそも無いに等しいのでファンとヒートシンクが命綱です)
ケースの内側の面でヒートシンクをCPUに押し付けてしまえばいいのでは?

接着剤同様にたまたま自宅にコルク製のクッションシールがありました。
1枚の厚さが1mm程度でしたのでこれを数枚重ねてケースとヒートシンクの間に挟みこみました。
1mm単位では隙間の精度に合わず若干難儀しましたが力技で対処。ケースもやや無理矢理閉じていざ再起動。

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おおお!・・・嘘のように静かになりました。
クッションシールのせいで基盤に無理な力が加わっているため、実はCPUファンに影響が出て回ってないんじゃないか?とさえ思うほどに静かです。
念のためCPU温度とファン回転数をモニタするソフトウェアで両者とも安定していることを確認しました。
ブラウザでYahoo!ニュースを開いただけでドライヤーのごとく唸っていたファンでしたが、今はホロホロと穏やかに回転しています。

小さなスペーサ1つのためにPCを新調しようかとまで考えてしまいました。
載せてるCPUももう5世代前の古いものでWindows11の要件を満たせていないし!などと新調する理由を無理矢理捻り出したりもしました。
しかしこうして動作が安定すると逆に愛着が深くなってきてしまいました。
もう少し一緒にWindows10で頑張ろうね!







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posted by Huwy at 12:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月26日

【日記】家具刷新計画 - 後記C -

こんにちは。

猪の如き勢いだけの家具刷新計画を進め、本日までに約99%が完了した感じ。
具体的には以下のとおりです。
  • 旧ベッド解体と廃棄
  • チェストの破棄
  • 新ベッド搬入と組み立て
  • 新テレビ台の組み立て
  • 旧テレビ台の処遇
  • 新モニタ設置
  • 旧モニタの処遇
旧テレビ台のフリマ出品までは既に記事にしました。
今回はこの一大プロジェクトの目的、主旨、大本命の新モニタの設置です。

まあ設置するだけの作業なので書くこともないんですが、とりあえずデカいね。
勢いだけで27インチ→43インチにしちゃったけど、ちょっとビビりました。
高さがあるので新テレビ台はやや低いものを選んだのですが、それでも画面上部は少し見上げる感じになります。
首痛めるなこれ・・・・。
付属のスタンドがそもそも高いというのもあるので、モニターアームでテレビ台の天板すれすれまで下げることを検討しています。
こんなデカくて重いモニタを支えられるのか知りませんけど・・・。

梱包していたダンボールも輪をかけてデカい。
27インチモニタのダンボールは売るときのことを考えて取り置いてあって、10年近く納戸に鎮座していました。
でも今回のダンボールはさすがに収まりません。売る場合は宅配業者のサービスを利用して集荷に来てもらいましょう。

幸いドット抜けも無いです。
画面下部がちょ〜〜っと色再現がおかしいですがまあこだわりの無い私には全然許容できる範囲。
明るさや色調整等々の細かい設定は今後ゆっくり詰めていきます。
あ、スマートリモコンに登録してAmazonEchoで制御できるようにもしなきゃね。


27インチモニタはどうしましょうね。
売るときのことを考えて・・・と先述しましたが、10年前の化石スペックなモニタなんて二束三文にしかならんだろうしなあ。
納戸の専有面積が変わるわけでなし、売れるまでまた取り置いておきますか。

さて、ひとまず家具刷新計画はこれにて終了。
買って設置してみて発覚した細々とした問題もありますが、それは気が向いたら番外編にでもして書いてみます。
ちなみにWindowsのディスプレイ設定で175%に拡大表示してます。
1.5m地点からでも、進行中の老眼でしっかり見えますよ。
時間をかけて計画しただけあって、ほぼイメージどおりの完成を迎えることができました。
最後に言わせて、

リプレイス大成功\(^o^)/ 





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posted by Huwy at 20:27 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月25日

【日記】家具刷新計画 - 後記B -

こんにちは。

猪の如き勢いだけの家具刷新計画を進め、本日までに約80%が完了した感じ。
具体的には以下のとおりです。
  • 旧ベッド解体と廃棄
  • チェストの破棄
  • 新ベッド搬入と組み立て
  • 新テレビ台の組み立て
  • 旧テレビ台の処遇

新ベッドの組み立てまでは既に記事にしました。
今回は昨夜遅くに届いていた新テレビ台の組み立てです。

と言っても改めて書くまでもないほどに超簡単。
入れ替わりで手放す旧テレビ台を10年ほど前に組み立てたときは、エラい苦労した記憶があります。
この10年で家具業界が進化したのか、はたまたたんなる製品差か・・・。
重いので女性一人ではやや難易度高めかもしれませんが、おっさんは30分くらいで組み上がってしまいましたよ。

90cm幅だった旧テレビ台から150cm幅への拡大。う〜ん、天板が広くて素晴らしい。
ここに乗せる新モニタは明日届く予定です。楽しみ。
43インチモニタに合わせて150cm幅のテレビ台にしたものの、ぶっちゃけもうちょい狭くても良かったかもしれません。
モニタの左右に余裕を持たさたかったので天板基準で選んだわけですけど、天板の下の棚や引き出しはスッカスカ。
各々50cmくらい幅のある4つの棚の1つに、コンパクトPCと任天堂Switchしか置かれてない状況。
実は購入前から気にはしていただんですが、この問題は先送りしちゃっていました。
まあ無いよりはあったほうがマシってことで、何かしら用途を考えていきます。

さて一方で旧テレビ台はこのあともいろいろ大変です。
大きな傷もなく、正直このまま廃棄するのは惜しいくらいまだまだ余裕で使えるほどにキレイです。
一応全体をしっかり水拭きしてから写真を撮ってフリマに出品しました。
売れるまで取り置いておかなければなりません。
そして売れなかったらどこかで区切りを付けて諦めて、また自治体に回収してもらう手続きが必要になります。
どなたか買っておくれー。





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posted by Huwy at 21:35 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【日記】家具刷新計画 - 後記A -

こんにちは。

猪の如き勢いだけの家具刷新計画を進め、本日までに約60%が完了した感じ。
具体的には以下のとおりです。
  • 旧ベッド解体と廃棄
  • チェストの破棄
  • 新ベッド搬入と組み立て

旧ベッドとチェストについては前回記事に書きました。
今回は新ベッドの搬入・組み立てについて。
作業は業者に丸投げしましました。
組み立ては作業員お二人がインパクトドライバー等を駆使して小1時間掛かっていましたので、私一人じゃ組み立てだけで3日くらい掛かりそう・・・組み立てサービス料は高額でしたがオーダーしておいて良かった。

実際に組み上がって思ったのは「デカいな・・・」ということ。
専有面積は旧ベッドと変わりませんが、引き出し付きであるがゆえにやや高さがあるのと、旧ベッドにあった下のスカスカデッドスペースが埋まって存在感がすごい。
おっさん一人暮らしの小さな部屋にはちょっと大袈裟すぎたかな〜と感じました。
旧ベッドはフレーム構造だったので移動もそれなりに出来たのですが、新ベッドは重量もかなりあって私一人ではまず動かせません。
まあ動かす予定も無いんですけどいざって時にちょっと困ることになるかもしれませんね。

GCTP02-CS5D01-NAG_09.jpg


新ベッドの引き出しにはチェストに収納していたものを移しました。
ある程度断捨離してから移したものの完全にオーバースペック。
引き出しの空間余りまくりでもったいないな・・・他の収納からもいくつか移そうかと思います。
そういえば、もちろん事前にきっちり計算した功績なのですが、ベッド下に敷いたジョイントマットがちょうど良い大きさ。
作業者さんも「ぴったりですね」と感心してましたよ。

ベッド業界の移ろいなんてそれこそ買い替えどきくらいしか意識しないと思います。
私も今回いろいろ吟味しているなかでマットレスが進化してんな〜と思いました。
廃棄した旧ベッドのマットレスは購入当時でそこそこグレードの良いポケットコイルタイプで厚さは20cmほどあったでしょうか。
いまではその厚さが10数cmと薄いタイプもあるんですね。

そして今回私が購入したマットレスはもはやスプリングも使っていないファイバーマットレスです。
正直これ大丈夫なん?って思いましたが、ポケットコイルタイプよりも高額でした。きっと良いものなんでしょう。
実際、硬さが私には絶妙です。人によっては硬すぎと感じるかもしれません。
私はさらにこのファイバーマットレスの上に従来より使っていた薄い低反発マットを敷いているのですが、この組み合わせが実にちょうどいいんです。

実は旧ベッド廃棄と新ベッド搬入の間には、部屋にベッドが無い一夜がありました。
床に上述の低反発マットを直敷きして就寝したのですが、マットが薄いゆえにやはり床の硬さが響いてきます。
ファイバーマットレスはやや硬めに設定されているとはいえもちろん弾力があり、さらに低反発マットで和らげると沈みこみ過ぎない至極の就寝体験。

スプリング式のものより圧倒的に軽いですし3分割も出来て取り回しも楽です。
さらには簡単に水洗い・乾燥も出来るので清潔に保てます。
高価なので導入を躊躇していましたが買ってよかったです。

※下の画像だとなんだかフワフワしてそうに見えますが、弾力を保ちつつ硬めに成形されています。
 例えるならなんでしょう干した寒天みたいな。もちろんあんなに脆くはないですけど。


GCTP02-CS5D01-NAG_33.jpg
GCTP02-CS5D01-NAG_33 - コピー.jpg









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posted by Huwy at 00:52 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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