2022年07月26日

【ガジェット】Raspberry Pi ZeroをUSBデバイスで運用

こんにちは。

数年前にラズパイZeroのSDカードが破損してあたふたした記事を書きました。
そちらにも追記してありますが、ラズパイZeroに接続したUSBデバイスでOSを運用させる方法をまとめました。
ちょいと長めなのでNotionで書きました。
例によってネット上のあちこちにある情報の寄せ集めです。







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2022年07月18日

【ガジェット】充電ステーションの再構築

こんにちは。

USB充電の必要なガジェットがどんどん増えてきました。
これらを集中的に充電するスタンドを使っていたのですが、以下理由により使いづらさを感じるようになってきました。
  • 増加したガジェットを同時に充電するタイミングは少ないもののACアダプタのUSBポート数に余裕がほしい。
  • "立てる"スタンドは設置面積の縮小というメリットを覆すほどに取り回しの自由度がなくて実は使いづらい。
  • "立てる"必要のないガジェットには特に使いづらい。
  • 短いケーブルを使う工夫をもってしてもぶっちゃけ見苦しい。
先日のAmazonプライムデーでまたガジェットを増やしてしまったことを機に、我が家の充電ステーションを刷新することにしました。


■従来の充電ステーション

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竹製のスタンドです。4スリットあります。

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スリットは蓋のようになっていて、カパッと開けた下にACアダプタを配置できます。
しかしご覧のようにケーブルがダラリと見苦しく、部屋の美観(というほど綺麗な部屋でもないですが)を損ねていました。
ケーブルホルダーを取り付けてこれでもだいぶマシになったほうではありますが、それでも見苦しい・・・。
私はこのケーブル露出・スパゲッティがとにかく嫌いです。


■シン・充電ステーション

まずはご覧ください。どうです?けっこうスッキリしてません?

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"立てる”ということを止めてみました。
コンセンプトは「使わないときはスッキリ。使うときは自由度高く」です。
この充電ステーションの肝となっているのが、ダイソーの書類入れトレーの2段使いです。

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このトレーの良いところは、大きな網目となっているので隙間からケーブルを通すことができます。
さらに通す位置の融通も利きます。粗めの編み込みですからケーブルの出し入れもスルスル。
これでケーブルの取り回しという点でかなり高い自由度を得られました。

次のポイントは下段から引っ張り出したケーブルを見た目良く並べておくためのケーブルホルダーです。
マグネットでキレイに整列させ使用時にさらに引っ張り出すという使い方です。
さきほどケーブルの出し入れはスルスルだと書きましたが、実際はケーブルの硬さのためあまり言う事を聞いてくれません。
それを磁力で強制的に整列させる狙いがあります。
競合品はたくさんありましたが、使うケーブルの本数や太さ・取り付けるトレーの幅などを考慮して選びました。

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こうして見た目のスッキリさと自由度を実現したその陰では・・・・

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うぎゃー!ご覧のとおりのカオス状態。これを隠すためのトレー2段使いです。
今回AmazonベーシックブランドでUSB-microB、USB-TypeC、Lightningの各種ケーブルを揃えました。
同じブランドなら色味や長さ・硬さなどの統一感が得られると期待しましたが、現実には難しいですね。
下段トレーにこうしたゴチャゴチャ感を隠蔽することで、通常運用は気持ちよく使えます。


■まとめ

2022年の現在では上述のようにまだ有線充電がメインストリームであり、またコネクタ規格すら多種が混在していて、それゆえに”充電ステーション”を構想するといろいろ考えなくてはいけないことが多く悩ましいです。
今回のメソッドが最適解とは言い切れませんが、考えて工夫して自分なりに良い結果を得られたと満足しています。

いずれすべてのガジェットがワイヤレス充電できるような未来が来るでしょうか?
そして一定エリアにガジェットを置いておきさえすれば自動で充電しれくれる・・・そんな日が来るといいですね。


■後記

いま思えば、PP素材A4トレー(脚付き)だけをひっくり返して使えば下段トレー要らなかったなあと考えてみたり。
脚付きトレーはせっかく一面が開放されているので、そこからケーブル引っ張り出せばトレーの網目以上の自由度。
でももう後の祭り。今回のメソッドで良かったんだと思い込むことにします。






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2022年06月21日

【ガジェット】モニタがチラつく

こんにちは。

約1年前に購入したモニタ(IOデータ:EX-LD4K432DB)が、劣化し始めた蛍光灯のように細かくチラつくようになってきました。
全体ではなく、ごく一部です。
しかも厄介なことに再現パターンが良くわからない。つまりチラつく場合もあればチラつかない場合もあるのです。
しかし再現箇所はいつも同じ。

なぜこの部分だけがチラつくのか?という点をじっくり考えていたら突然閃きました。
私は最近、お天気チャンネル「ウェザーニュース」のライブ動画をよく再生しています。
もちろん目的は綺麗な女性キャスターの皆さんです。天気情報なんてほとんど頭に入ってきません。
さてこの番組、朝の5時から夜の23時までぶっ続けでライブ配信しています。
その配信中、画面の下部には各地の気温などがずっとティッカー表示され続けるのですが、モニタのチラつき部分とティッカー表示域が完全一致。
このことに気付いた時はまさにaha!体験でしたよ。

ブラウザは最大化表示、再生領域は通常サイズ、チャットも見たいのでモニタには以下のような状態で表示させて視聴していました。

スクリーンショット 2022-06-21 003151.png

枠で囲った部分がティッカーです。右から左へ常に気象情報が流れ続けています。
このモニタはリモートワークにも使っているので作業中は再生画面は表示されていません。
しかし作業の合間合間にちょいちょいと再生させちゃってたんですよね・・・。
視聴するときは必ずこの表示にしていて、ティッカーはこの位置で固定されていまいした。
これがNGだったようで、まさにこの部分だけがチラつくようになっていました。

このチラつきは再生を止めてもしばらく残っていました。
まさかティッカー表示が原因とは思っていなかったので、再生停止後にやがてチラつかなくなるという条件にも気づかずに、チラついたりしなかったりパターンが読めんなぁなどとボヤいていた次第。
それだけ頻繁に再生してたんですね。仕事中なのに。

当初はリモートワークでモニタを酷使し続けたせいかな?などと考え修理に出すことも検討していました。
しかし原因がハッキリしたのでまだ打つ手はあろうと検証してみました。
検証といっても単純にティッカーが隠れるように他のアプリを配置しただけなのですが効果はてきめん。
とにかくティッカーの流れさえモニタに映らなければ、従来どおりチラつきの無い綺麗な表示が維持されることを確認できました。

ウェザーニュースライブの視聴を止めればいいだけとも言えます。
でもキャスターさん達は容姿端麗なだけじゃなくて面白いんですよ。笑える面白さ。観るの止めらんない。
ちなみに上記の画像は檜山沙耶さんですが、私の推しは駒木結衣さんでござる。


2022/06/23追記:
本記事で挙げたEX-LD4K432DBは「ADSパネル」を採用した液晶モニタです。
ADSパネルは技術的にはIPSパネルと同じですが、開発元が中国企業である点が異なります。(IPSは日立)
ネット上の諸々レビューを見ると、ADSは製造コストが安価である代わりにIPSより品質的にやや劣るようです。
ADS・IPSともに「液晶分子を水平方向に回転させる」というのが特徴だそうで、まさに水平方向に一定速度で流れ続けるティッカーは天敵なのかも?と思いました。


2022/08/10追記:
私なりに恒久対応が出来ました。JavaScriptで再生画面上に「Ticker隠し」ブロックを表示する方法です。
Notionにまとめました。








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2021年06月25日

【ガジェット】ラズパイのリプレイス(Zero→4B)

こんにちは。

Raspberry PiをZero Wから4B 8GBにリプレイスしました。
ラズパイZeroは主にAmazon Echo(Alexa)と接続してスマートホーム制御の要として使っていました。
制御の要と言ってもやってることは単純なことばかりなので非力なZeroでも十分でした。
コストの低さもZeroを選択した理由の1つです。総額で5000円くらいだったと思います。

いま、なぜそれを最新モデルの4Bに置き換えたかというと、
  1. SDカードの破損が怖い。
  2. TVチューナが故障し修理も諦めて録画用の3TB HDDを持て余していた。
という課題を解消したかったからです。
それぞれ以下のように解消したいと思いました。
  1. USB接続したSSDからブートしたい。
  2. NASとして使いたい。
これらを実現するには非力なZeroではダメで、せっかくなので最新モデルのラズパイに置き換えてしまおうと思い立ったわけです。
特に2番ですが、WindowsPCに直付けしたくありませんでした。
そこそこ駆動音が耳障りなHDDでしたし、USB3.0接続なので2.4GHz帯を使用する諸々のワイヤレスデバイスに干渉してしまう可能性がありました。
最近購入したベッドの下は広い長物収納スペースがあるので、ここに配置すればそれら問題もクリアできるはずです。

ケースに凝ったりして総額2万円近くなってしまいました。さらに消費電力も上がることでしょう。
リプレイスとNASサーバ化は無事に完了していて、その手順を備忘録としてメモしてあります。
必要な方のヒントになればいいと考えて公開する予定ですが、Seesaaブログでは冗長になってしまいます。
最近いろいろなノート系のオンラインサービスが流行っていますので、今はそちらに綺麗にまとめているところです。
書き上がったらこの記事にリンクを貼って公開したいと思います。

2021/06/28追記:
ひとまず書き上がったので公開しておきます。








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2021年03月25日

【ガジェット】トラックボールマウス買いました(そのA)

こんにちは。

さっそく沼にハマりそうです。
前回購入したM575Sから1週間も経たずにまた別のものを購入してしまいました・・・。
他のトラックボールマウスは知らないので、主にM575Sとの比較という観点でご紹介していきます。



■購入したトラックボールマウス


こちらは傾斜60度もあります。前回記事で私が勝手に命名した「握手ポジション」です。
ケンジントン製のほぼ同様の製品があります。
どちらがパクっ…後発か分かりませんが、少なくともケンジントン製の評価があまりよろしくないのでこちらにしました。




■使用感

前回記事にしたLogicool製M575Sより使用感の向上を期待したものの、それほど大きな違いが感じられませんでした。
人間工学に基づいたデザインということですが、決して私にパーソナライズされてるわけではないので細かいところで不満が残ります。

□握手ポジション
ん〜・・・これが期待したほどではなかったですね。
ホームポジションを取ったときの親指の広がり方がM575Sより大きいです。
またM575Sでは親指の痛みが不満点でしたが、こちらでは肩に違和感を感じてます。
これまた慣れの問題なのかもしれませんけどね。

□ボール
可もなく不可もなく、M575Sと同様の操作感です。
クチコミで「軽すぎるのでペリックス製のボールに換装したほうが良い」とのことで同時発注したのですが、M575Sと当製品しか知らない私にとっては不要だったかな。
なおM575Sとの相違点を無理矢理挙げるとなると、当製品のほうがカーソルを思い通りに動かせてる気がします。
私はブラウザを拡張機能でジェスチャー操作しているのですが、M575Sではいまだに誤入力が多いです。
当製品では一発でジェスチャーが決まります。
ボールコントロールは握手ポジションのほうが私には合ってるみたい。

□クリック感
これはかなりお気に入り。
M575Sはカチカチうるさいですが、こちら静音タイプ。
従来から私が好きな「コクコク」というクリック感です。

□ホイール
ご覧のとおりホイールの位置が独特です。
通常は右ボタンに添えた中指を移動させてホイール操作すると思いますが、こちらは左ボタンに添えた人差し指を移動させて使います。
私は個人的に他のマウスでも人差し指でホイール操作するクセが付いちゃってるので、こちらのほうが好都合です。
この点だけはまるで私向けにパーソナライズされたかのよう・・・w
ホイールの回転感も好みの分かれるところです。
数度ごとに軽く引っかかり感のある一般的な回転ですが、M575Sのほうが若干軽く回しやすい気がします。
まあ大差はなく不満も全然ありません。

ホイールに関して言えばこちらはチルト操作で左右スクロールも可能です。
チルト操作はM575Sでは出来ないのでこれはありがたいです。

□ボタンカスタム
サンワサプライの公式サイトから専用の設定ソフトウェアをインストールすることでボタンの機能割当をカスタムできます。
その点はM575Sも同じです。両者の相違点をあげてみます。
  • キーの割当でMA-WTB178BKでは拡張キー(ShiftとかCtrlとかAltとかWindowsキーとか)単体でも登録できる。
    M575Sのキー割り当ては拡張キー単体は不可能で必ず他のキーとの組み合わせしか登録できません。
  • M575Sは設定ソフトでカーソル感度(DPI)を細かく調整できますが、MA-WTB178BKではマウス本体の専用ボタンで大雑把に調整します。
    いずれもOS側の設定でどうにでもなるのでこの点はたいした問題じゃないっすね。
    設定ソフトをいちいち起動しなくてもマウス単体で調整できるという意味ではMA-WTB178BKのほうがいいかも?
  • MA-WTB178BKはチルト操作が可能ですが、これを設定ソフトでカスタマイズすることは出来ません。これはやや不満。


■で、どっち使うの?

まだM575Sだって1週間ちょっとしか使ってないので絞り切れていないですが、たぶんMA-WTB178BKを使っていくことになると思います。
両者そんなに大きく操作感が違うという印象はないのですが、以下の点が理由になります。
  • カーソルを思い通りに動かせてる(気がする)
  • クリック感が好き
  • ホイール位置が私仕様w
まあ今はまだ露呈していない不都合が出てくれば、またM575Sに戻る可能性は十分にあります。
さらにはまた別の製品を買ってしまう可能性も・・・。
とりあえず先に購入したM575Sの返品可能期限まで両者を比較しながら使ってみようと思います。



■2021/03/26追記:

トラックボールマウスは2モデルしか使っていませんが、ポジショニングが重要だなと感じています。
個人差もおおいにある部分だと思いますし、自分なりのベスポジを見つけるまでは指や手首や腕や肩が痛い・・・。
これを乗り越えた先にある快適さに価値を見いだせるかどうかもまた個人差あり。
私は有意義だと思うので使い続けます。

なお私なりのMA-WTB178BKのペスポジというか持ち方は「親指以外の指を無理にボタンに添えておく必要はない」です。
もちろんドラッグ&ドロップをはじめボールもボタンも併用する場面はたくさんありますが、指をずっと添えているとなんか筋が痛くなっちゃんうんですよね。
なのでクリックの瞬間以外は人差し指と中指の力をダラ〜ンと抜いてます。



■2021/03/30追記:

もうだいぶ慣れました。手や腕の節々の痛みも特に感じません。
どんな劣悪環境でも受け入れてしまう主体性皆無の私の順応性に拠る部分も大きいと思いますのであまり参考にはなりませんが、慣れればとっても快適。
高めのDPIでもカーソルを思いどおりに動かせています。
やっぱり”カチカチ”クリック感より”コクコク”クリック感が好きです。
MA-WTB178BKがすっかりお気に入りになりましたので、M575Sはもう使わないなと判断して返品しました。



■2022/05/14追記:

おや、もう1年以上経ちましたか。ずっとMA-WTB178BKを使い続けています。
さすがに1年以上も経つとそれなりに綻びが見え始めるもので、最近以下の現象に悩まされています。
  • ワイヤレス断
    1週間に数回というけっこうな高頻度で発生します。
    正確な原因は本当に無線が関係してるのか分からないんですけど、とりあえずオペレーションを受け付けなくなります。
    MA-WTB178BKの電源OFF→ONですぐに復帰しますが、ちょっと煩わしいですね。

  • ホイールが回らない
    付いた手垢なんかはこまめに掃除してるんですけどね、分解出来ない奥のほうで何かしらが引っかかってるようです。
    通常操作の指の力では回りません。そこそこ強い力で回すとまたしばらくはスルスルと回るようになります。
    まあこれは他のマウスでも経験してきたことなので、私の使い方を改めない限り再現し続ける問題でしょう。
今のところすぐその場でなんとか解消できる現象なので、しばらくは買い替えなどする予定はありません。
MA-WTB178BKに落ち着いてから他のトラックボールマウスをリサーチしていませんが、ぼちぼち物色を始めてみようかな。



■2022/07/18追記:

結局買っちゃいました。MX ERGO。
上述したMA-WTB178BKの綻びもそれほど深刻でなかったにも関わらず別の問題が発生したためです。

MA-WTB178BKはBluetoothではない独自ワイヤレス規格でのみPCと接続できます。
(そういうモデルです。逆にBluetoothでしか接続できないモデルもあります)
そのため専用レシーバがPCのUSBポートを1つ使います。
PC正面のUSBポートは良く使うので空けておきたくて、したがってMA-WTB178BK専用レシーバはUSBハブに挿していました。
そのためにUSBハブもわざわざ購入したのですが、せっかくなら高速なものをと思いUSB3.0規格のUSBハブにしました。
これが諸悪の根源。

当ブログの別の話題でも挙げたことがありますが、USB3.0は盛大にノイズを撒き散らしWi-Fi2.4GHz帯やBluetoothに干渉します。
MA-WTB178BK専用レシーバを使いたいがために導入したUSB3.0ハブも然り。
Bluetooth接続しているヘッドセットの特にマイクの音質に深刻なノイズが発生するようになりました。
USB3.0ハブを可能限りPCから離したり、MA-WTB178BK専用レシーバをPCに直結するなどのUSBポート取り回しも検討したのですが、様々な事情によりそれも断念。
結局専用レシーバを使うタイプのワイヤレスガジェットの利用を根本的に見直す必要が出てきました。

ん?MX ERGOだってそういうワイヤレスガジェットだろ?とお気付きの方もいらっしゃると思います。
その通りです。
MX ERGOはBluetooth接続も出来ますが、Logicool独自のワイヤレス規格「Unifying」も使えます。
実はすでに「Unifying」接続のワイヤレスキーボートを使っていて、その専用レシーバはPC直挿しでした。
逆に言うとUnifyingレシーバでPCのUSBポートが1つ埋まってしまっていたので、もう1つは空けておきたいという事情があったわけです。
Unifying規格は1つのレシーバで複数のLogicoolワイヤレス製品を接続できるという便利仕様。
もちろんMX ERGOも既存のUnifyingレシーバに接続できます。

簡単にまとめるとキーボートとマウスで別々の専用レシーバを使っていたけど、それを1つのレシーバにまとめたということです。
これでUSB3.0ハブが不要となり取り外したので、Bluetoothヘッドセットのマイク音質も復旧したのでした。








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