2016年02月21日

【ガジェット】SONYのユニバーサルリモコン「HUIS」

こんにちは。

SONYのクラウドファウンディングプロジェクト「First Flight」で開発されたユニバーサルリモコン「HUIS」。 出資していたので先週手元に届きました。
1週間ほど使ってみたレビューを書いてみたいと思います。

 

いいところ

  • 本体デザインや使われてるアイコンはシンプルでいいです。
  • 操作面では反応も良いし、音と振動のフィードバックがあるのもGood。
    (音も振動もオフることも出来ます)
  • 手に持った感じも私にはしっくり来ますが、手の小さい女性やお子様は少し難儀するかも。
  • リモコンのプリセットも思ったより多く、うちのデバイスで用意されてなかったのは CATVからレンタルしているHUMAX製のセットトップボックスだけでした。
  • もちろんプリセットされていなくてもイチから構築することは可能なので、我が家のリモコンがある家電は完全に1台にまとめることが出来ました。

 

だめなところ

ちょっと多めです。
また今後リリース予定のアプリケーションやクレードルで解消されるであろう点もありますが、ここではあくまで本体単体の使い勝手について書いてみます。

  • 構築後に「ボタンの追加と並べ替え」が出来ると謳っていますが、プリセットにしろオリジナルにしろ決まったボタンしか追加出来ません。 あっちのプリセットにあったボタンをこっちでも使いたい!という要求に柔軟性がありません。
    (面倒くさいですが不可能ではないです)。
  • 上記に関連することですが、どの場面でどんなボタンが配置できるのか情報が無いので、仕上がりについて計画を立てるのが難しいです。
    すべてのプリセットやオリジナル初期状態、またそれぞれの追加候補を横断的に把握しないといけませんが、これまた非常に面倒くさいです。
    公式サイトで公開してくれても良さそうですが、SONYとしてはアプリケーションでフルカスタムできるという点に寄せていきたいのかなという印象です。
  • いわゆるマクロ機能(複数のボタン操作を1アクションにまとめる)がありません。
    ただしこちらはアプリケーションで実現可能となるようです。
    まああくまで「予定」ですが。
  • トグルスイッチ化が出来ません。
    我が家の照明のリモコンは点灯ボタンと消灯ボタンが独立していて、HUISではこれをトグルボタンとしてまとめたかったのですが、出来ませんでした。
  • 照明のリモコンもプリセットされているくせにバックライトがありません。
    照明を落とした真っ暗な中では、スマホなど別の光源や勘に頼らないと操作できません。
  • ボタンの縦方向への並べ替えは出来ますが、横方向の調整は出来ません。
    個別に構築したボタンを横に並べたいケースもあると思うんだけどな。
    またボタンの種類によっては無意味な空白があるものもあり、縦方向の配置バランスで試行錯誤が必要になることもありました。
    まあこれもアプリケーションでフォローされる点ではあると思います。
  • ちょいとバギーです。
    設定していないボタンがズラズラと並んで、それ以上追加も削除も出来ず、そのリモコン全体を削除するしかなくなる問題がありました。
    ボタンが多く、またプリセットも無くてオリジナルで作らざるを得なかったセットトップボックスのリモコンでこれが発生してしまったものですから、またイチから作り直すのがストレスとなりました。

 

まとめ

正直なところ、本体単体では及第点ギリギリというところでしょうか。
先述しましたが、不満の多くはファームウェアのアップデートや今後リリース予定のオプションで解消するものと期待しています。
ぶっちゃけユニバーサルリモコンとしては非常に高価な製品ですから、ご購入を検討している方は、これらオプションが出揃っていろんな人から評価されてからのほうが良いと思います。

 

2016/04/08追記:
ファームウェアのアップデート通知が来ました。
さらにファウンディング出資者限定なのか一般購入者も含めるのか分かりませんが、充電用のACアダプタが無償で発送されたそうです。
これはユーザからの要望が多かったため、ということです。
当初はUSBケーブルのみ同梱されており、充電時間がそれなりに掛かるのにPC経由でしか充電できないという仕様にクレームが多かったのかなと予想されます。
私は、市販のUSBポート付きACアダプタを使っているので、いまさら要らんなあ。

そして、

おそらく一番の目玉であるフルカスタム用のアプリケーションのリリースが、
「この春」から「2016年中」に延期されました。
上記のACアダプタ無償提供も、この延期に対するユーザの不満を緩和するのが目的なんじゃないか?と邪推したくなりますね。
さらに邪推を進めるならば、半年以上も開発期間が延びるということは開発費(人件費)も相当上積みされるので、有償になるんじゃね?と懸念しています。
(公式サイトでは「無料ダウンロードいただける予定です」と書いてありますが)
拙速な開発で低品質なものを提供されるよりマシですが、日本の製造業ってスピードが足りないよね。中台韓にほとんど同じコンセプトで出し抜かれて、この分野を低品質な製品で焼け野原にされないことを祈りますよ。

 

2016/06/07追記:
ファームウェアのアップデート通知が来ました。
対応メーカーの追加や軽微な修正という内容だそうです。
また、フルカスタム用のアプリケーション(=「UI CREATOR」)のリリースが2016年8月末予定となったようです。
2016年春→2016年中→2016年8月末と、紆余曲折していますが、具体的な月まで言及したのは初めてのことですので、それなりにロードマップの見通しが良くなってきた、ということなのでしょう。

さて、私の環境で今回のファームウェアアップデート作業に問題がありました。
PCに接続しても、認識してくないのです。
もちろん純正のUSBケーブルを使っていますし、PC再起動、USBポート変更、USBケーブル変更、別PCでトライ、等々試しましたが解決しません。
私の環境で、前回アップデート作業から変ったことと言えば、HUIS本体のファームウェアがアップデートされたこと、PCのWin10に定期的にパッチが当たったことくらいです。
HUISのリモコンレイアウトは、試行錯誤を重ねて、かなり時間を掛けて構築したものなので、出荷状態への初期化は避けたいところ。
どうしたものかと、First Flight事務局に問い合わせたところ、USBコネクタの脇にあるリセットボタンを押しなさい、との回答をいただきました。
HUISのメニューにある出荷状態への初期化と違い、リセットボタンはHUISを再起動するだけのようで、リモコンレイアウトも維持されるとのことでした。
結果、回答のとおり無事にPCが認識してくれて、アップデート作業が完了しましたよ。
まだユーザは少ないと思いますが、同じような問題でお困りの方の、お役に立てれば幸いです。

 

 

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posted by Huwy at 03:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガジェット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月17日

【タスク管理】GQueuesライセンスの更新

こんにちは。

お久しぶりです。 最近は特に琴線を刺激するものがなくてこのブログも停滞気味です。
そんな折り、過去の私からリマインダーが届きました。
ToDo管理WEBサービス「GQueues」のライセンス更新時期でっせ、と。

ToDo管理WEBサービスはもはや私の生活に欠かせないものとなっていて、その利用を継続しないという選択肢は無いのですが、リマインダーのメモに拠ると今回の更新は少し慎重にならないといけないようです。
というのも、前回の更新時にGQueuesのライセンスを2つ購入してしまったのです(もちろん1つで十分であるにも係わらず)。
その時の嘆き節

GQueuesはGoogleアカウントに統合して利用する前提で作られています。
私のGoogleアカウントはGoogleAppsの1ユーザであり、GoogleAppsではGQueuesのビジネス用プラン(最低2ライセンスから)しか購入できない・・・少なくとも前回更新時の私はそう思い込んでいました。
リマインダーの指示では、このままビジネス用プランを継続しても1ライセンス分=$25が無駄になってしまうので、以下のいずれかでこれを回避せよとのこと。

  1. GoogleAppsではない個人用Googleアカウントを新規に作り、このアカウントでGQueuesの個人用プランを購入する。
  2. GQueuesではない別のサービスへの乗り換えを検討する。

結論から言えばどちらの案も採用することなく、GoogleAppsアカウントでGQueuesの個人用プランも購入可能だったというオチで、これまでのToDoタスク資産を完全に維持しながら利用することが可能でした。
前回はどうしてビジネス用プランしか購入できないという誤解に至ってしまったんだろ・・・。
そんなわけで、ベストな解決をみてホッとしているところでありますが、せっかくなので上記回避策2案の検証過程も少し書いておきます。


【案1】
GQueuesアカウントをGoogleアカウントに統合でき、あたかもGoogleサービスの1つとして利用できる、という本来ならば利便性の高い機能が仇になりました。
メールやカレンダーは相変わらずGoogleAppsアカウントを利用します。
このとき、ブラウザにはGoogleAppsアカウントによるログインセッションが記録されるので、一部のサービスだけ別のGoogleアカウントでログインさせるということが出来ません(よね?)。
GQueuesをGoogleアカウントに統合せずに切り離すことも考えましたが、GQueues側がその前提にないため不可能です。


【案2】
現在最もメジャーなToDo管理サービスと思われる「Todolist」を検証し、機能とお値段次第で乗り換えようと考えました。
しかし無料アカウントでは検証にも限界があり、使い勝手を試したいいくつかの機能が有料プランでしか使えなかったので断念。
「Todolist」の有料プランは「GQueues」より少しお高いですしね。


前回更新分のビジネス用プランの契約失効は1週間後です。
いまはビジネス用プランのライセンス2つと個人用プランのライセンス1つを抱えてるわけですが、ビジネス用プランの失効と同時に「いやいや、GoogleAppsでは個人用プランはダメだよ。え?支払っちゃった?返金には応じられないね!」と言われないか少し怯えています。
愛してるよ、GQueues。 私の愛を裏切らないでね・・・。

 

 

 

 

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posted by Huwy at 05:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | タスク管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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