2016年04月24日

【Windows一般】いまさらノートPCをWin10アップグレード

こんにちは。

自宅デスクトップPCはわりと早い段階でWindows10に無償アップグレードしたのですが、ノートPCは面倒くさくて後回しにしていました。
これは、そろそろ無償アップグレード可能な期限も迫り、重い腰を上げたところでハマってしまった備忘録です。

なお、ここで挙げる問題とは、PanasonicのLet's Noteシリーズ固有の問題ですので、他メーカ、他機種のユーザさん達にはほぼ無関係な内容です。
強いて応用が利くとすれば、
「Intel(R) Dynamic Power Performance Manager」
というドライバがインストールされている機種において、Windows10アップグレードのヒントになるかもしれません。

そもそもWindows10アップグレードそのものが開始できない問題も発生しましたが、デスクトップPCと同様でしたので同じ手法でですんなり解決。
今回ハマったのはアップグレード開始後のことです。
上記に挙げたIntel製のドライバ(以下、Win7用ドライバ)が、Windows10と互換性が無いので削除せよ、と指示されアップグレードが中断されてしまいました。
その場で削除するボタンも表示されるのでクリックしてみますが、今度は「アンイストールに失敗した」とのメッセージ。

しかたなく一旦アップグレードを中止し、コントロールパネルの「プログラムと機能」から手動でWin7用ドライバを削除しました。
ところがアップグレードを再開してみても、まったく同じ症状が出て一向に進みません。
さあGoogle先生の出番です。
以下、2つの情報を得ました。

Microsoft公式フォーラム
http://goo.gl/Qrlx2S

櫻庭政夫さんのメモ
http://goo.gl/UKYuAE

いずれもPanasonicのダウンロードサイトから、Windows8アップグレード用のドライバ(以下、Win8用ドライバ)を取得して解決に至ったとのことです。
(つまりこの問題、今回のWindows10アップグレードどころか、Windows8アップグレードの時点でも発生していたんですね。)
私もこれらに倣って手順を踏んでみますが、全然解決しないよ・・・。

Panasonic ドライバダウンロード
http://goo.gl/lTExYT

櫻庭さんのメモでは、Win7用ドライバをアンインストールしても何らかの情報が残ってしまい、アップグレードでその情報を読んでしまうのではないかと推測されていました。
Win7用ドライバ自体は削除できているので、情報が残るとすればレジストリでしょう。
そこで、Win7用ドライバ名をレジストリ上で検索してみました。
ええ、出るわ出るわ・・・

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E97D-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}\0013
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E97D-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}\0026
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E97D-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}\0035
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E97D-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}\0036
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E97D-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}\0037
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E97D-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}\0038
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E97D-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}\0039
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E97D-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}\0046
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E97D-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}\0052
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PowerSettings\48df9d60-4f68-11dc-8314-0800200c9a66
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\ACPI\INT3400\2&daba3ff&1
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\ACPI\INT3402\0
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\ACPI\INT3403\0
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\ACPI\INT3403\1
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\ACPI\INT3403\2
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\ACPI\INT3403\6
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\ACPI\INT3404\0
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\PCI\VEN_8086&DEV_0103&SUBSYS_833810F7&REV_09\3&11583659&0&20
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\PCI\VEN_8086&DEV_1C24&SUBSYS_833810F7&REV_04\3&11583659&0&FE
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\ETMService

私のノートPCでは以上のレジストリキーにしっかりWin7用ドライバ名が残っていました。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSetは、現在適用されているドライバ等々の情報ですのでやはりアップグレードでこれらを読んでいたと思われます。
要はこのCurrentControlSetからWin7用ドライバ情報を削除すれば良いわけですが、さすがにSYSTEMキーを弄る勇気はありませんので手動削除は見送りました。

次に考えたのが、Win8用ドライバの利用。
先に挙げた2つのサイトは、いずれも
「Windows8アップグレード用ドライバのセットアップパッケージに含まれる『削除用ツール』を使う」
という方法を取っています。
私の場合、この削除用ツールが上手く機能しなかったわけで、じゃあ

「Win7用ドライバは削除したんだから、Win8用ドライバはインストールできるんじゃね?」
「そのうえでアンイストールすればレジストリからも綺麗に消えるんじゃね?」

「つまり、レジストリ情報を上書きしてから消せばいいんじゃね?」

と発想するに至り、さっさく実行。
改めてレジストリを確認してみます。
おお!Win7用ドライバ名はすっかり消えてるで!これでWindows10アップグレード可能なはず!

果たしてアップグレードは粛々と進み、我が家のノートPCもWindows10になりましたとさ。

余談:
なぜ今、ノートPCのアップグレードを行う気になったか。
某アーティストの新しいアルバムがダウンロード販売せずCDでのみ発売されました。
我が家の光学ドライブはノートPCにしかなく、せっかく久し振りにノートPCを引っ張りだしてきたのだからWindows10アップグレードもやってしまおうと思ったのでした。
疲れたのでCDのリッピングは明日にしよ・・・おやすみなさい。

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posted by Huwy at 04:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月23日

【iPhone/iPad:ゲーム】シーケンス系パズルゲーム the Sequence

こんにちは。

このブログでiOSゲームの記事書くの久しぶりっ。

the Sequenceは、様々なギミックを持つ各モジュールを適材適所に、かつ最適な順番とタイミングで動作するように配置し、A地点からB地点へボールを運ぶシーケンスを組み立てるパズルゲームです。

 

 

 

 

 

以前ドはまりした「Electric Box」と同じタイプですね。
こういう、じっくり考えて全てを事前に整えてからシーケンスを流すパズルゲーム大好きなんすよね。

ボール4個を一つずつ運ばなくてはならず、渋滞してボール同士がぶつかってはいけません。  シーケンスが一糸乱れぬ完全なループになるように、各モジュールの位置だけでなく動作の順番やタイミングを考慮しなければならないわけです。

モジュールの種類はステージをクリアしていくと徐々に増えていきます。
モジュールの作用はボールだけでなく他のモジュールにも及びますから、より複雑かつ精緻なシーケンスが必要となり、これを試行錯誤しながら見つけていくのがこのゲームの面白さです。

2016-03-12-17.42.11_thumb2

 

一定条件でHINTポイントを獲得でき、これを消費することで行き詰まったステージでヒントを段階的に得ることができます。
時間制限やリトライ回数の制限はありません。
ペナルティ条件は以下になります。

  • ボールやモジュールが他のボールやモジュール、壁、フィールドの端に接する。
  • モジュールの動作順の番号指定が重複する。

 

モジュールをいくつかご紹介しましょう。

Module01_thumb2

ボールやモジュールを1マス先に押しやる、
あるいは2マス先から1マス先まで引き寄せます。
最も基本的なモジュールです。

 

Module02_thumb1

ボールやモジュールを掴んだあと90°回転して離す。
回転軌道中に他のオブジェクトがあると接触してペナルティとなります。
回転方向は指定できます。

 

Module04_thumb2

モジュールをその場で90°ずつ回転させる。
回転方向は指定できます。
対象のモジュールに接するように配置するので注意しないと、対象モジュールの作用面がこのモジュールに向いてしまい多くの場合、ペナルティになります。
逆にこれをわざと利用する場面もあったりなかったり…

 

Module05_thumb1

モジュールの作用方向を反転させる。
引き寄せる/押し離す、右回転/左回転など、対象のモジュールの作用方向を逆にします。
「シーケンスをループさせる」ことが大前提なので、反転させたら戻すことを忘れずに。

 

Module07_thumb1

モジュールの位置と向きを強制変換できる。
2つの地点とそれぞれの位置におけるモジュールの向きを指定できるなかなかチートなモジュールです。
指定した2地点のいずれかに何かしらのモジュールが存在するときにこのモジュールが作用すると、対象モジュールが2地点間で強制的に配置替えされます。
2地点それぞれに別のモジュールが存在していてもOKで、この場合、両者が入れ替わるということになります。
一番最後に使えるようになるモジュールで、効果も強力であるものの、それだけ複雑なシーケンスが要求されるということでもあります。
このモジュールがアンロックされると「SANDBOX」という特殊ステージがプレイできるようになります。
SANDBOXでは全モジュールが40個ずつ支給され、凝りに凝ったシーケンスを構築することが出来ます。

 

実のところ、私もまだクリア出来ていません。
ステージセレクト画面では、全クリアで中央の領域に何かしらの変化が発生するように見えますね。

2016-03-12-17.42.25_thumb1

 

そもそも初回起動時に「ゲームデータをダウンロードしようとしてエラーになる」という演出があり、それを解消するために全クリアを目指すという体裁になっていますので、同一開発会社の別のゲームアプリがダウンロードされるだけだったりして・・・。

 

2016/03/13追記:
全クリアしたよ!
すると、さらなるステージセレクト画面が追加されました。
この新しいステージ群をクリアしたら、今度こそどうなるんだろ・・・。

2016-03-13-17.43.41_thumb3

最初のステージセレクト画面。全クリアしたった!

 

2016-03-13-17.43.48_thumb1

新しいステージセレクト画面。
また中央に意味ありげな領域が・・・。

 

2016-03-13-17.43.54_thumb1

SANDBOXのステージセレクト画面。
正直、SANDBOXの位置づけが良く分からん。

 

2016/03/22追記:
新しいステージセレクト画面(= Core Sequence)とSANDBOXをAllクリアしました。
Core Sequenceはさすがの追加ステージだけあって、かなりトリッキーで難しかったですね。
こういうパズルゲームのシステムを作るのはもちろん、各ステージのパズル性まで考える開発者はいったいどんな頭脳してるんだか・・・。

2016-03-21-23.56.21_thumb4

さて、Core Sequenceまでクリアしたのちのお楽しみですが、特に派手な演出はなく以下のようなメッセージが表示されるだけでした。
そもそもシンプルで硬派な雰囲気を推しているゲームなので、まあこんなもんでしょうかね。
「Main Sequenceは現在稼働中です。」って言うから、Main側にまた何か変化があるのかと思いきや、これで打ち止めでした。

2016-03-19-17.00.59_thumb4

 

SANDBOXはモジュールを湯水の如く使えるので、自由自在に凝ったシーケンスを構築して遊ぶのが目的のご褒美ステージかと思っていましたが、 ステージそのもののレイアウトが意地悪く、こちらも難しかったです。
Main /Coreがモジュールの使い方のトリッキーさでパズル性を担保しているのに対して、SANDBOXはステージレイアウトのトリッキーさを推しているようでした。
なお、SANDBOXではステージクリアごとに無条件にHINTポイントが貰えます。
Main / Core の各Sequenceで手詰まって、かつHINTポイントが足りない場合の救済措置という意味もあるのかもしれません。
ただし、SANDBOXではヒントそのものを使うことは出来ません。
まあモジュール使用に制限がないので、わりと強引なクリアの仕方もできちゃうので、ヒントは確かに不要かも。

2016-03-21-23.54.40_thumb1

 

ゲーム全体を通して、ぶっちゃけヒントはかなり使ってしまいました。
でも負けず嫌いの性のせいで完全な解答を得てしまうのは癪だったので、使っても1ステージ2回までで頑張りました。

私は三流のシステム屋を生業としていますので、こういうプログラマブルなゲームは楽しいです(立場的にコーディングすることはほとんど無くなりましたが)。
同様にプログラミングがお好きな方には、このゲームも楽しんでいただけるんじゃないでしょうか。

 

 

 

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posted by Huwy at 22:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | iPhone/iPadゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする