2026年06月06日

【ガジェット】Beelink SER8 不具合とその対処(A:恒久対応編)

こんにちは。

前回記事で、AMDドライバとの不整合でメインPC:Beelink SER8に不具合が発生し、ユーザフォーラム有志(後にBeelink社公式)がまとめた暫定対処について書きました。

その後Beelink社が本件問題に対応した最新BIOSを公開したので適用したところ、恒久対応できたのでその手順をシェアします。
ただしあくまで自己責任で実行してください。トラブルが発生しても当方は一切の責任を負いません。


■バックアップ

BIOS更新にはPC文鎮化のリスクが伴いますので、システムのバックアップは必ず取得しましょう。


■USBメモリの作成

@BIOSダウンロード
以下のリンクから HPT_8xxx_SER8_V035_P8C0M0C15_16_BL_20260603.tar をダウンロードします。
ダウンロード後、tar形式で圧縮されているので解凍します。

AUSBメモリフォーマット
USBメモリをFAT32でフォーマットします。
この時、ボリューム名は固定で「WINPE」という名前を指定します。

BBIOSのコピー
フォーマット済みのUSBメモリに@で解凍した一式をコピーします。


■Secure Bootの無効化

PCのBIOS画面でSecure Bootを無効化しておきます。
有効のままだと上述のUSBメモリからBIOS更新が出来ません。


■ブートデバイス指定

@USBメモリはUSBハブを介さず、PCに直挿しします。

Aキーボード操作を伴いますがBluetooth接続のワイヤレスキーボードは使えませんのでご注意です。

BPC再起動中にF7キーを連打してブートデバイス選択画面からUSBメモリを指定します。


■BIOS更新

原則として自動でBIOS更新処理が進みます。
処理の過程で無応答のような状態になったり画面がブラックアウトすることがありますが、数分以内に後続処理が自動で再開されます。

途中でBIOS画面のような画面が表示されキーボード操作でFlash実行を決定します。

ゴールはWindowsデスクトップが表示されることです。それまでドキドキしながらも落ち着いて待ちましょう。
USBメモリは挿しっぱなしでも大丈夫です。


■Secure Bootの再有効化

PCを再起動し、一時的に無効化していたSecure BootをBIOS画面から再有効化します。
ついでにBIOSバージョンも確認し、ちゃんと更新されているか確認します。
バージョン: HPT.8xxx.SER8.V035.P8C0M0C15.16.BL(2026/06/03)


■ドライバ更新

WindowsUpdateやAMD Install Managerなどで、AMDチップセットドライバおよびAMD GPIOコントローラドライバを最新化します。
2026/06/06時点の最新バージョンは以下のとおりです。

@AMDチップセットドライバ
バージョン:8.05.04.516

AAMD GPIOコントローラドライバ
バージョン:2.2.0.137


■最後の再起動

PCを再起動します。これで恒久対応の完了です。


■補足

以下のYouTube動画も参考になります。
数年前の動画になりますが、イメージは変わりません。
私はこのPCのBIOS更新が初めてだったので、事前にどんな感じなのか知ることが出来て大変参考になりました。






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posted by Huwy at 02:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | ガジェット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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