こんにちは。
Raspberry pi 4BのOSをBookworm → Trixieにアップグレードしました。
以前、Buster →(Bullseye)→ Bookwormというアップグレードをしたときは、
パッケージリストのソースリポジトリを直接書き換え、aptコマンドでfull-upgardeという力技で押し切りました。
パッケージリストのソースリポジトリを直接書き換え、aptコマンドでfull-upgardeという力技で押し切りました。
巷ではディスプレイサーバがX11 → Waylandに移行されたことで大騒ぎだったそうですね。
SSH接続のヘッドレス運用だった私には影響無く、わりとあっさりとアップグレードできました。
SSH接続のヘッドレス運用だった私には影響無く、わりとあっさりとアップグレードできました。
今回も軽い気持ちで同様の手順でアップグレードしたところ大失敗。
ChatGPT先生に相談しながらリカバリを試みましたが、いろいろいじくり倒したせいか遂にはログインすら出来なくなってしまいました。
先生も「認証系のライブラリに不整合があってどうにもならん。クリーンインストールせい!」と突き放してくる始末。
幸いストレージデバイスは複数持っていたので、先生の助言に従いまっさらなSSDにクリーンインストール → 壊れたSSDから諸々ファイルをサルベージという手段を取りました。
ChatGPT先生に相談しながらリカバリを試みましたが、いろいろいじくり倒したせいか遂にはログインすら出来なくなってしまいました。
先生も「認証系のライブラリに不整合があってどうにもならん。クリーンインストールせい!」と突き放してくる始末。
幸いストレージデバイスは複数持っていたので、先生の助言に従いまっさらなSSDにクリーンインストール → 壊れたSSDから諸々ファイルをサルベージという手段を取りました。
■簡単に復旧できたもの
以下はインストールしてから旧SSDのサルベージファイル上書きで概ね復旧できました。
細かい再調整は必要でしたが、そもそも複雑な設定で運用していなかったので簡単でした。
細かい再調整は必要でしたが、そもそも複雑な設定で運用していなかったので簡単でした。
- SSH
- Node-RED
- Nginx
- Samba
- crontab
■つまづいたもの
Let's Encryptクライアント「Lego」
SSL証明書を発行・更新するためのLegoの最新バージョンをインストールしてみると、コマンド体系や証明書フォーマットが大刷新されていました。
このため従来の証明書更新スクリプトが機能せず、エラーを吐きまくります。
これもChatGPT先生に助言をもらいながら、新体系のコマンドに置き換え、さらには新フォーマットで強制更新することで無事に更新成功しました。
このため従来の証明書更新スクリプトが機能せず、エラーを吐きまくります。
これもChatGPT先生に助言をもらいながら、新体系のコマンドに置き換え、さらには新フォーマットで強制更新することで無事に更新成功しました。
■次回からはクリーンインストール
今回のようにSSD(やSDカード)の2枚運用は理に叶っているかもしれません。
片やクリーンインストール用、片やまるごとバックアップメディアとしてローテーションすれば、けっこうすんなりアップグレード作業は終わります。
full-upgradeでコケて復旧に時間を費やすより、こっちのほうが精神的にも楽です。
今回で知見も得たことですし、次回以降のOSアップグレードはこの方法でやろうっと。
片やクリーンインストール用、片やまるごとバックアップメディアとしてローテーションすれば、けっこうすんなりアップグレード作業は終わります。
full-upgradeでコケて復旧に時間を費やすより、こっちのほうが精神的にも楽です。
今回で知見も得たことですし、次回以降のOSアップグレードはこの方法でやろうっと。
■余談
Raspberry pi の公式情報はあんまり積極的に追ってなかったんですが、Raspberry pi Connectなる仕組みが出来たんですね。
ユーザ登録して対象端末と接続させれば、ブラウザ上で対象端末のデスクトップ(またはターミナル)を表示・操作できるというもの。
ユーザ登録して対象端末と接続させれば、ブラウザ上で対象端末のデスクトップ(またはターミナル)を表示・操作できるというもの。
私はヘッドレス運用がメインなのであまり使う機会はないですが、Waylandはリモートデスクトップ関連が厄介だそうですので、その代替としては良いのではないでしょうか。
個人利用なら無料で使えます。 Imagerでイメージを作る段階で組み込めるのもお手軽です。
ラズパイ財団のサーバ経由となるのでレスポンスは悪いですね。
個人利用なら無料で使えます。 Imagerでイメージを作る段階で組み込めるのもお手軽です。
ラズパイ財団のサーバ経由となるのでレスポンスは悪いですね。
またOTAアップデートなどの機能もあり、自動更新をスケジュールできたり、アップデートに失敗するとロールバックも自動で行ってくれるのだとか。
ラズパイは今や産業用組み込みコンピュータとしての需要も高いそうですから、複数台を一元管理する現場では役立ちそうですね。
ラズパイは今や産業用組み込みコンピュータとしての需要も高いそうですから、複数台を一元管理する現場では役立ちそうですね。
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