Cooliris Previews
<日本語化版>
Cooliris Previews 2.6 日本語専用版(ふと今日は・・・・・・ -DRIVE YOUR WAY)
PicLens のCoolirisが提供しているアドオン。 ポップアップウインドウを使っていろんなことが出来ます。
デフォルト設定ではリンクをマウスオーバーするとアイコンが表示されるようになります。 このアイコンをマウスオーバーすると、ポップアップウインドウが開き、リンク先ページを表示させることができます。
リンク先ページをポップアップするアドオンはいろいろありますが、Previewsのポップアップウインドウはあたかも一つのブラウザのように、スクロールやリンクのクリックが出来ます。 新規タブが現在の画面にポップアップされているようなものと考えていいかと思います(実質的には「フレーム」です)。
ポップアップウインドウが開いたところで、メインウインドウのリンクを次々とマウスオーバーするとポップアップウインドウでもリンク先ページが次々と表示されます。
クリックの手間が無いうえ、メインウインドウに表示されているページから移動することがないので、たとえばGoogleの検索結果を巡回する場合など、とても快適にブラウジングできます。
エンジンというほどでもないかもしれませんが、検索サイトをコンテキストメニューに追加することができます。
メインウインドウで検索したい文字列を選択し、コンテキストメニューに追加された検索アイテムにマウスオーバーすると、ポップアップウインドウに検索結果を表示します。 これもわざわざメインウインドウからページ遷移する必要がないので、ちょっとした英単語の確認などができて便利です。
ただし、サーチエンジンの追加は非常に面倒くさいです。 デフォルトで用意されているエンジンは全て".com"対応なので、日本のGoogleやYahoo、Wikipediaなどは自分で追加する必要があります。 本当に面倒くさいので、↓のスクリーンショットに写っているものでよければ、近々ファイルを公開したいと思います。
何が面倒くさいって、Faviconなんですけどね。
設定画面で検索サイトのURLを入力すると、FaviconのURLを勝手に決め付けちゃうんですな。 正しいFaviconURLは個別に調べて設定し直さないといけません。
あと、「変更」が出来ません。 ちょっと間違ったからといって、同じ名前で登録し直そうとすると怒られちゃいます。
さらに、検索結果はポップアップウインドウでちゃんと表示されるのですが、そのページをメインウインドウの新規タブに転送しようとすると(詳しくは後述のポップアップウインドウのツールバーの説明をご覧ください)、何とも不可思議な挙動を起こします。
俺の環境だけの問題なのかもしれませんが、とりあえず検索サイト設定ファイルを公開します。 プロファイルフォルダ直下に上書きしてください。 ご使用は自己責任でどうぞ。
⇒右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」を選択してください。
Previews独自のブックマークを持ち、コンテキストメニューなどから追加することができます。
ブックマークにエントリがあると、ブラウザ右上にタブが現れます。 ここでは登録されたページのサムネイルがストックされ、クリックすることでポップアップウインドウに復元させることができます。
ただしこれは一時的なものであり、ブックマークタグの「×」を押す・エントリを全て削除する・Firefoxを終了する、といったタイミングでクリアされます。ページ間の比較など、タブやウインドウを行ったり来たりする必要がないので便利だと思います。
PicLensとほぼ同等のスライドショーの機能があります。 やはり限られたイメージ検索サイトでしか使えませんし、PicLensと違って1ページ分のイメージしか取り込まれません。
ケースによっては、Previewsの機能が邪魔な場合もあるでしょう。 そんな時はステータスバーのアイコンをクリックすると、そのサイトでは機能しなくなります。(ページではありません。 サイト全体に適用されます)。 このサイト毎設定はFirefox終了後も記憶されているので、閲覧するたびに設定する必要はありません。
ポップアップウインドウにもツールバーがあります。 以下、簡単に紹介します。
メール送信機能について補足します。 これはメーラーが起動されるのではなく、Cooliris経由で送信されます。 したがって使用するためにはユーザ登録が必要になります。
設定画面では、Previewsの挙動を制御できるほか、上述のサーチエンジンの登録などができます。
マウスオーバーからポップアップウインドウが開くまでの遅延時間を設定したり、アイコン表示をスキップするなどの設定が可能です。逆にマウスカーソルがリンクをちょっと通過しただけでガバガバとポップアップするような設定もできます(そんな設定は誰もしないと思いますが)。
リンク先の先読み機能もありますが、俺の環境ではえらく遅くなってしまいました。 Fasterfoxの悪しき前例もありますし、先読み機能の使用は避けましょう。
■まとめ■
基本的にクリックアクション不要でポップアップウインドウにどんどんページを開けるので、ブラウンジングが楽になります。
俺はたんなるものぐさな横着者なので重用してますが、効率的にブラウジングして情報を集めたい忙しい方々(ちょっと皮肉)にも有用だと思われます。
俺は特にサーチエンジンに感激しました。 マウスオーバーではなく、クリックすることで新規タブに検索結果を開くこともできます。 同様のアドオンであり、エンジンの追加もとても簡単なConQueryを愛用していましたが、完全に移行させました。
ただちょっと動きが緩慢な時があります。 PicLens同様、相当なリソースを消費してるのではないでしょうか。
また、時々挙動がおかしくなります。 面倒くさかったサーチエンジンの登録内容が全て消えてしまったこともありました(まあこれは他のアドオンの影響かもしれません)。 これを書いている今は、ステータスバーアイコンのメニューが表示されません(T_T)

