2025年04月08日

【iPhone/iPad JailBreak】またJBしようかな・・・ → しました

こんにちは。

その後iPhoneからAndroidスマホに機種変したこともあり、iPhoneJBクラスタからは遠ざかっていました。
一方でiPhoneは自宅でWi-Fi専用機としてiPod Touchのように使い続けてもいました。

3年前にJBを辞めた理由は、JB情報を追いかけ続けることに疲れてしまったからです。
今はAndroidスマホがメイン端末ですし、iPhoneはそこまで重要な位置づけではありません。
そもそも私のiPhoneはXであり、最新iOSの適用対象からとっくに外れています。
JB環境を維持するために最新iOSへのアップデートを見送り、使ってみたい新機能を指を咥えて見ているという歯痒い状況でもありません。
気楽にJBと向き合えるなら、またやってみてもいいかなと思い始めたところです。

ところで2025/04/08現在、私のiPhoneXにインストールされているiOSバージョンは16.7.11です。
かつてお世話になってたTools4Hackさんの情報によれば、現在JailBreak可能なのは16.7.4までとのこと。
ありゃ、今すぐにはJB出来ないか・・・。

3年も離れていたのでJBクラスタの最近の常識はこれらお勉強します。
16.7.11もJB出来るまでにはまだまだ時間が必要でしょうから、ゆっくり追いかけることにします。

ん?Palera1n(Palen1x)ってのを使えばiPhoneXはiOSバージョン不問でJB出来るのか・・・??


2025/04/20追記

Palera1nを使用してiPhoneX/iOS16.7.11をRootlessJBしました。
上述のTools4Hackさんが公開されている手順どおりで問題なく一発成功。
以前は運次第な成功率の低さでしたが簡単になりましたね。

AltStoreやらTrollStoreやらNuggetやら・・・
iPhoneモデルやiOSバージョンの組み合わせによってJBツールも多様化しているようですね。
JBせずとも野良IPAをインストール出来るサイドロードがメインストリームになっている印象。
私が持っている古いJBのイメージとはトレンドが大きく変化していますね。
iPhoneX/iOS16.7.11環境に対するJB手段としてPalera1nはベストな選択だったのか・・・・?
自信が持てません。






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2024年07月21日

【スマートホーム】Node-REDのバージョンアップでちょっと問題発生した話

こんにちは。

AmazonEchoとNode-REDをブリッジしてくれる「Node-RED Alexa Home Skill Bridge」というAlexaスキルがあります。
AmazonEchoから制御をNode-REDに渡すことで、自由自在にプログラムできるようになります。
私はこれを利用してAmzonEchoからの家電操作にひと工夫加えていました。

さて、Node-REDの新しいバージョンがリリースされました(v4.0.2)。
Raspberry PiにインストールしていたNode-REDをバージョンアップさせてみたら・・・
「Node-RED Alexa Home Skill Bridge」のサーバに繋がらなくなってしまいました(T_T)
接続を試みているようですが、ずっと下画像のまんまです。

スクリーンショット 2024-07-21 191025.png

難しいことは分かりませんが、Node-REDのバージョンアップに伴いNode.jsのバージョンも20 LTSに上げたのが原因のようです。
Node.jsのバージョンを18にダウングレードしたら無事に接続できました。

「Node-RED Alexa Home Skill Bridge」は有志による野良Alexaスキルであり、野良Node-REDノードです。
ローンチはもう8年前であり4年前を最後に更新もされていませんが、Node.js20に対応できていないからといって開発者の方に文句を言うわけにもいきません。
現在でもサーバを稼働させ続けてくれてるわけですし、むしろこれまでこのスキルのお陰でスマートライフを満喫できたことを感謝すべきでしょう。
もし将来のNode-REDがNode.js18を足切りするようなことがあればこのスキルはもう使えないということになりそうです。

ソースはGitHubで公開されているので、いっちょNode.js20対応やってみる???
すいません言ってみただけです。







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2024年06月17日

【Windows一般】ネットワークアダプタがWOLを受け付けない → 解決!

こんにちは。

8年落ちでCPUがintel Core i5 第7世代というとても古いPCを、無理矢理Windows11にアップグレードしてみました。
すると、アップグレードのせいかネットワークアダプタのプロパティからWOLに関する項目が消えてしまいました。
もちろんWindows10のときには項目が表示されていましたし、WOLもちゃんと機能していました。

項目が消えたのは「詳細設定」タブのリストです。
「電源の管理」タブのMagic Packet云々の設定は表示され、チェックも入っていました。
「電源の管理」タブのほうで設定できているなら大丈夫かな〜という期待は見事に裏切られ、WOLが機能しません。
再起動などしても状況は変わりませんでした。

まずはネットワークアダプタのドライバの更新を試してみますが、
「このデバイスには最適なドライバーが既にインストールされています」
の一点張りで解決に至りません。

次にBIOS設定の再確認。
うん、ちゃんとWOL出来るように設定されています。

困ったときのGoogle先生頼み。
以下のページに網羅的に対処方法が紹介されていました。
Win10の内容ですがWin11にも適用できそうです。
載っている内容は全部試してみましたが、残念ながら解決せず。

諸設定の確認・変更もドライバー更新も効果が無いとなるとどうしたものか・・・。
ネットワークアダプタは以下の型番です。
Intel Ethernet Connection I219v
そのままググってみると、Intel公式サイトのダウンロードサイトが見つかりました。
そしてドライバーパックのバージョンや日付を見ると・・・なんか新しいバージョン出てるじゃない!
Windowsからのドライバー更新って、必ずしも最新のものを見つけてきてくれるわけじゃないんですね。

さっそくダウンロードして展開し、ドライバー検索先に指定して更新。
見事にWOL関連項目が復活しました。
しかも日本語化されてるぅ。

スクリーンショット_2024-06-17_180246-removebg-preview.png

もちろんこれで、WOLがちゃんと機能しました。
振り返ってみれば「ドライバーを最新化した」ってだけの話なんですが、Windowsに任せっきりにすると解決しない場合もあるというオチでした。







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posted by Huwy at 18:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | Windows一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ガジェット】パソコン買い替えました(Beelink SER8)

こんにちは。

8年ぶりにパソコンを新調しました。
すっかりミニPCのサイズ感が気に入って、3台目となります。
Beelink社のSER8というモデルです。

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これまでの2台はいずれも台湾メーカーASRock社製でしたが、この8年の間にミニPC市場はすっかり中国メーカーが席巻しています。
今回購入したミニPCもそんな中国メーカーの1つBeelink社製です。
また、今回人生で初めてのRyzen搭載PCとなります。

詳しいスペックについては公式ページやレビュー情報をご確認ください。
ゲームも動画編集もしない私のユースケースではハッキリ言ってオーバースペックな高機能モデルですが、永く使えそうな予感がしています。
懸念材料としてはやはり大手以外の中国メーカー製という点ですが、怪しげなメーカーもある中、Beelink社は比較的まともな印象があります。
プリインストールのWindows11ProもボリュームライセンスではなくちゃんとOEMライセンスでしたし、怪しげなソフトウェアも入っていませんでした。
Huaweiみたいにハードウェアに変なもの仕込んでる可能性は拭いきれませんが・・・。

中国メーカーのミニPC市場攻勢は激しく、実にたくさんのモデルが出回っています。
そんな中から私がこのモデルを選んだ最大の理由は静音性でした。
ネット上のレビュー記事・動画をいくつか拝見してみても、静音性についてはどなたも高評価を付けていました。
さらにこのモデルはダストプルーフフィルターというものが内部へのホコリの侵入を防いでくれるんだとか。
ミニPCにしてはCPUファンも大きめですしホコリも侵入しづらいのであれば、あまりメンテナンスせずとも静音性を維持してくれそうです。
実際、ほんとに動いてんの?ってくらい静かです。

これで私も約2年半遅れでWindows11デビューです。



ちなみに2台目
Beebox-S Series (Kaby Lake)(L1).png

ちなみに1台目
Core 100HT(L1).jpg






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2024年05月05日

[日記]スマホ画面の修理(Google Pixel 7a)

こんにちは。

1年ほど前にiPhoneX→Pixel7aに乗り換えました。
1年間の保障期間がそろそろ切れるGW直前、やっちまいました。
人生初のスマホ画面クラッシュです。
2009年06月のiPhone3GS購入から始まったスマホ歴15年で初めてのことで、大変ショックを受けています。

   Viber_画像_2024-05-02_13-26-32-631.jpg

幸いiPhoneXは自宅で遊ぶために取り置いてあったので、SIMカードの差し替えで日常生活に支障はありません。
しかし一度見限ったiPhoneXをまた数年間使い続ける気になれず、Pixel7aを修理に出すことにしました。

なにしろ保障期間も迫っていたのでクラッシュ当日中にはGoogleStoreから修理申請。
まずは修理工場に送るための配送キットを自宅に送ってもらいます。
修理工場到着後は、検査→最終的な費用の決定→修理→返送という手順になります。
私の感覚では手元に戻るまで2週間はかかるだろうと思っていました。

しかし実際は以下のとおり。
Googleの修理工程めっちゃ優秀やん。
この記事を書いているのが4日目です。おそらく明日には手元に届くでしょう。

■1日目:
 ・クラッシュ当日。
 ・GoogleStoreで修正申請。

■2日目:
 ・配送キットが自宅に届く。
 ・必要な書類を同梱してコンビニから発送。

■3日目:
 ・Googleから到着したよと連絡あり。
 ・検査の結果、修理費用はこれくらい。承認してと連絡あり。
 ・→即承認。ちなみに3万円・・・😱

■4日目:
 ・修理終わって返送したよと連絡あり。

もちろん破損状況や居住地域によっては、必要な日数も大きく変動するでしょう。

さて、先述のとおり私は15年間でスマホ画面を割った経験がありませんでした。
もちろん15年の間には手を滑らせ床に落下させたことが数え切れないほどあります。
「スマホ画面はけっこう頑丈、割っちゃうなんてよっぽど手荒い使い方してたんでしょ」
そんなふうに考えていた時期が、私にもありました。

しかし今回のことでその考えを改める必要が出てきてしまいました。
なにしろ普通にポケットからポロッと路上に落としただけだったのに・・・。
今後はスマホを扱いに神経質になりそうです。

追記:
■5日目:
 ・予想通り手元に戻ってきました。修理工場って静岡県にあるんですね。

   写真 2024-05-06 12 46 31.jpg

   写真 2024-05-06 18 13 19.jpg





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